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生登会ブログ

てらもと総合福祉センターの小島です。 梅雨も明けて暑くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?ご面会等で来所される際は暑さ対策をして気を付けてご来所ください。 さて、当施設では先日、みんなで集まり七夕の飾り付けを入所されている方、通所されている方でそれぞれ行いました。 皆様一生懸命飾り付けをしてくださったおかげですごく綺麗にできあがっており、飾り付けが終了した後は、完成を祝ってみんなで七夕の歌を歌い楽しみました。 願い事も見させて頂きましたが、自分の事を書かれている人は意外と少なく、子供さんやお孫さんの健康や幸せをお願いしている人が多くて、当施設に来られている方は優しい方が多いんだなぁと再認識させられました。 これからも皆様のお役に立てるよう我々職員も頑張らなければなりませんね。

2013年7月11日  1:00 AM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
生登福祉ケアセンターの八木です。 特別養護老人ホーム生登福祉ケアセンターは、職員の頑張りはもちろん、このブログでもお伝えしている『大正琴』『マジック』『地域の保育園』など多くのボランティアや地域の皆様のご協力・ご支援があってご利用者様に楽しんでいただけております。 今回は「うちうちバンド」による施設内でのライブ演奏についてご紹介します。 先日、平成25年6月22日に来ていただきました。 前回が平成23年、その前が平成21年なので、2年に1回のペースで来ていただいています。 バンドのメンバーの中に当施設の厨房で働いておられた職員さんがいるという繋がりです。 異動となり生登福祉ケアセンターから離れてしまっても、このようにボランティアとして施設に関わってくださいました。 人との繋がりって大切だなぁと思うと同時に、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。 さて、演奏の方はといいますと…「グループサウンド」や「ベンチャーズ」という言葉を聞いて懐かしい・好きだったと思った方はうちうちバンドのメンバーと同じ世代になります。私は正直わかりませんでした。 利用者様にとっては、普段は聞くことがないエレキギターやドラムなどの生の音を間近で聞いていただきました。 かなりの大音響がフロアーに響き渡っていました。 演奏曲の中には皆様が知っているような曲目があったようです。 (私この時は不在でしたので詳細はわかりません) いつもと違った雰囲気や音を楽しんでいただけました。 うちうちバンドの皆様ありがとうございました。

2013年7月10日  9:42 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 施設では様々な取り組みをおこなっています。 ブログでご紹介しておりますが、今回もその一つをご紹介します。 施設の2階にやや広いベランダがあるのですが、今までは特に使用することなくデッドスペースとなっていました。 施設の機能訓練やレクリエーションを担当する職員からの提案でデッドスペースとなっているベランダにお花などを植えて、お花を見ながらお茶などを楽しめるスペースにしたいというのです。 思い立ったら即行動です!良い提案に考える余地はありません! 下の写真の通りです… 割と広いスペースです。 提案・実行した職員から植えている花の説明を受けています。 まだ全て咲いてはいないのですが、鉢植えの花はちらほらと咲いています。 ハナミズキなども植えているようです。    お花が咲いた中でティータイムを楽しめる日が待ち遠しいです。 利用者様にとって憩いの場所になりますように!

2013年7月9日  9:39 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 生登福祉ケアセンターの所在地である大阪府河内長野市も梅雨が明けました。 今日はお天気が良いのはいいのですが、恐ろしくなるぐらいの猛暑日です。 家の近くで救急車のサイレンを聞く度に熱中症で倒れられたのかな…と思ってしまいます。 報道で知ったのですが、今年は昨年以上に熱中症で倒れられる方が多いようです! 水分・塩分を摂る、そしてエアコンも付けるなど熱中症対策をとって皆様もくれぐれもご注意ください。 さて、昨日7月7日は七夕でしたね! 短冊に願い書きこめて笹に付けるという… こういった1年において定番の行事は施設でももちろんおこないます。 利用者様自身で願いを込めて書かれました。 そして、職員も同じく願いを込めて 一つ一つ利用者様が書かれた願い事を見せていただきましたが、「元気で…」という言葉が多く見られました。(職員も) 短冊の願い事通りに、これからも皆様がお元気で過ごせますように!

2013年7月8日  1:48 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
こんにちは。てらもと通所リハビリテーションです! まずは今月の壁画が完成しましたのでご紹介させていただきます(^^ ご利用者様が色折り紙を使い、夏の水辺の様子を表現してくださいました。 金魚が涼しげな雰囲気を醸し出してくれていますね! つづいては、前回に引き続き理学療法士の指示のもとで行っているリハビリメニューの一つ、『温熱療法(ホットパック療法)』をご紹介をいたします。 ホットパック療法とは、ホットパックと呼ばれる医療用具を専用の機械で加熱し、それをタオル等で巻いて患部に温熱刺激を与える治療法です。 それにより・・・ ○血液循環の改善 ○痛みの緩和 ○筋の緊張の緩和 ○疲労回復 などの効果が期待されます。 なお、てらもと通所リハビリテーションでは2種類のホットパックを患部によって使い分けています。 首・肩等に。 これにタオルを巻き、患部に当てます。   腰・膝等に。 アツアツのため素手では触れません(><;   このホットパックですが、とても気持ちが良いようで、ご利用者様からは「肩があがりやすくなるねん。」「歩く訓練の前にやると歩きやすいんやわ~。」「痛みがマシになるんです。」「早くやって~!」というような声がよく聞かれ大好評です!! 中には気持ちが良いあまりに「ずっと付けときたいわ~。」と言われる方もいらっしゃいますが、長時間の使用や間違った扱い方をすると逆効果になる恐れもあります。 ホットパックを効果的に活用するためにも、回数や時間配分等を理学療法士が管理・計画していますので、「もっとやりたい!」というお気持ちは次回来所していただける際のお楽しみとして取っておいていただけると幸いです(^^

2013年7月5日  9:00 AM |カテゴリー: てらもと通所リハビリ
生登福祉ケアセンターの八木です。 昨日のブログ「平成25年大運動会」でご紹介した2階・3階での運動会に続いて、デイサービスでも5月25日に運動会がおこなわれました。 24日の2階・3階での運動会と同様に利用者様の選手宣誓で開幕です! 続いて準備体操なのですが、下の写真をご覧ください。 とっても可愛い訪問者が一緒に運動会に参加くださいました。 地域にあります高向保育園の園児さんが運動会に参加してくれました。 そして、競技の方は利用者様一生懸命競われていましたね! 昨日のブログ「平成25年大運動会」でも言いましたが、いくつになっても「人と競う」というのは力が入ります。    もちろん、職員が参加の競技もあります。    職員も負けじと本気です。 最後には園児さんのお遊戯のご披露もあって、楽しい運動会になりました。 ちなみに、紅組と白組どちらが勝ったのか結果は知りません。 勝敗よりも楽しむことに意義があります! 来年も楽しい運動会になるよう職員一同頑張ります!!!!

2013年7月4日  9:09 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 先週6月24日(月)と25日(火)の2日間で2階・3階・デイの各フロアーにおいて大運動会がおこなわれました! 今日は、24日(月)におこなわれた運動会のご様子をお伝えします。 午前(2階)と午後(3階)の2回に分けておこないました。 毎年1回の行事としておこなっている運動会。 一番大きな行事は夏祭りになるのですが、運動会も負けじと盛り上がる大きな行事の一つです。 紅組と白組に分かれてハチマキを締めて気合いを注入です! では運動会の開始です。 利用者様の選手宣誓に始まって、皆さん一緒に準備体操です。 順番に競技が始まります。 フロアーのスペースに限りがあるのですが、実行員会が考えてくれた競技内容に利用者様も大盛り上がりです! 借り物競走(右写真)まで…「男前な人」といったお題もありました。残念ながら借りれる男前はいなかったかな?    利用者様だけではありません!職員参加の競技もあります。 楽しませるはずの職員もついつい本気になってしまいます。 色んなご意見があるのは承知で言いますが、いくつになっても「人と競う」ということはついつい力が入るんです。 おとなしい利用者様も普段は見られないような真剣な眼差しで必死で競技をされます。 様々な競技種目を終えて結果発表となるのですが、どちらが勝ったのか知りません! (結果発表を聞いてなかったので) 勝ち負けが重要ではありません。楽しむことに意義があるのです!ということにしておいてください。 翌日の25日におこなわれたデイサービスの運動会のご様子は後日お伝えします。 とっても可愛い訪問者が運動会に参加くださいました!乞うご期待!!

2013年7月3日  1:24 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
 こんにちは、美加の台生登福祉ケアセンターの松岡です。 今日は、4階の入居者様たちが手作りのフォトコラージュづくりに取り組んで下さいました。 本体施設の生登福祉ケアセンターでも撮りためた写真データがいっぱいあって、その管理に苦労しているようでしたが、当施設においてもたくさんの写真データがあります。 それらの写真の中からみなさんにそれぞれに気に入った写真を選んでいただく作業に始まって、その構図の考案や飾りの選定、そして、はさみを使っての切り取りや糊付け作業と、みなさんが真剣に取り組んで下さいました。  “食べる”ことを主にしたレクリエーションも大変喜ばれますが、今回のような作品作りも手指を使ったリハビリとなり、また、その作品はそれぞれお部屋に飾っていただくことで、大変良い思い出となることでしょう。 いつもはお昼寝の時間の方も、黙々と作業していただきありがとうございました。きっと今晩はよく眠れると思います。

2013年7月2日  9:17 AM |カテゴリー: 美加の台生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 今日で平成25年も1年の半分が過ぎてしまったんですね…早いです。 そして、生登会ブログはこのブログ記事が100件目となりました! 各施設のブログ管理者頑張ってくれました。(特に私頑張ってます) 4ヶ月ほどの期間で100件に到達するとは…それだけたくさんの情報を皆様にお伝えできたんですね。 もちろん通過点ですので、まだまだ生登会ブログは続きます! 7月に入って本格的な夏を迎えます! 今年も猛暑となるのでしょうか?! 皆様も体調(特に脱水)にはくれぐれも注意してお過ごしください。 今後も、生登会ブログ及び生登会グループをよろしくお願いします。

2013年7月1日  10:18 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
こんにちは!てらもと介護用品レンタルです。 今回はエアマットの新商品のお知らせをしたいと思います。 褥瘡(床ずれ)の予防としては、まず体圧分散が重要となります。 そこで、状態に合わせて低反発マットレスかエアマットレスかを検討することになるのですが、それぞれに利点と欠点があります。 【低反発マットレス(静止型)】 ○体型に合わせてマットレスを沈み込ませ、身体全体で体重を支えることで突出部にかかる圧力を分散させる。 ○マットレス上での動きやすさ、介助のしやすさ、寝心地がエアマットレスよりも優れている。 △エアマットレスと比べると除圧効果が低い。 △ムレ対策が必要(ただしエアマットレスより通気性は優れている) 【エアマットレス(圧切替型)】 ○エアセル(空気が入った筒)ごとに空気を入れたり抜いたりすることで、交互に除圧をする。 ○体圧分散、除圧効果が高い。 △座位(座り姿勢)の安定性、介助時の安定性が静止型マットレスに比べて劣る。 △ムレ・冷え対策が必要。 これらを踏まえると、圧切替型のエアマットレスのほうが体圧分散・除圧性能に優れており、褥瘡リスクが中度~重度の利用者様向けで、一方の静止型の低反発マットレスは軽度~中度の利用者様向けといえるかと思われます。 (※あくまでも一般的な解釈であり、実際はその人その人の状態によります) ただしエアマットレスは電気を必要とするため、災害や落雷等の停電時には電源が失われ徐々に空気が抜けていき、最終的には底着きといわれるマットレスを敷いていないのと同じ状態になり、褥瘡ができている(あるいは発生リスクが高い)利用者様にとっては非常に危険な状況となってしまいます。 そこで、最近ではエアセル層の下に底着きを防止するためのウレタン層を併せたハイブリッドタイプのエアマットレスが続々と発売されています。 今回ご紹介する『オスカー』(株式会社モルテン)もハイブリッドタイプのエアマットレスであり、最下層部には低反発のウレタンフォームが設けられ、底着き防止はもちろん、寝心地や寝返りのし易さという点においても従来のエアマットレスと比べて向上しています。 両端には高反発ウレタンフォームを配置することで端座位(ベッド端での座り姿勢)が安定します。 褥瘡対策に有効な手段として体位変換が挙げられます。 体位変換とは、身体の向きを換えてあげることで一方向(一定の箇所)に長時間圧力がかかるのを防ぐことをいいます。 褥瘡の患部に何時間も圧力がかかり続けると、血行不良やムレ、摩擦等の様々な要因が加わり症状の悪化につながるリスクが格段に上がります。 そのため、介助者は真夜中でも数時間置きにクッション等を用いて利用者様の身体の向きを換えてあげる必要があり、介助者の心身にかかる負担が非常に大きなものであることは言うまでもありません。 エアマットレスには空気圧を切り替えることで自動で体位変換を行ってくれる機能が備わった物があり、それにより介助者への負担を軽減することができるのですが、『オスカー』の機能は単なる自動体位変換にとどまりません。 従来の体位変換機能付エアマットレスは「左半分が上がり、次に右半分が上がる」というような単調な動きでしたが、『オスカー』には上肢左右と下肢左右の合計4つのポジショニングセル(体位変換の際に機能するエアセル層)が設けられ、それぞれのポジショニングセルが独立した動きをすることで、利用者様の身体に優しい体位変換を行ってくれます。 また、エアによる体位変換は一方向につき数十分という時間をかけてゆっくりと傾いていきますので、利用者様の睡眠を阻害することなく体位変換が行えるという大きな利点もあります。 さらに、『オスカー』にはエアマットレスの弱点である「ムレ対策」と「冷え対策」があります。 【ムレ対策】 足元にある2ヶ所のエアダクトから乾いた空気が放出されます。 乾いた空気はシーツを伝って寝床内に拡散され、寝床内に溜まった湿った空気と入れ替わることでムレを改善します。 (※身体を冷やすための冷房機能ではありません) 【冷え対策】 エアセル層とウレタン層の間にヒーターがあり(足元のみ)、エアセルが外気により冷やされないよう、常時32℃を保つように温度センサーで管理し、寝床内の冷えを防ぎます。 (※身体を温めるための暖房機能ではありません。また、設定により機能を停止することもできます) その他、ずれ対策(背抜き・圧抜き機能)等の基本性能も優れていますので、褥瘡(床ずれ)予防で体位変換やムレ・冷えの対策が必要な利用者様にオススメな商品となっております。 てらもと介護用品レンタルでは『オスカー』をレンタル対象商品として取り扱っていますので、一度試してみたいという方は是非お問い合わせください!

2013年6月29日  9:00 AM |カテゴリー: てらもと介護用品レンタル



























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