こんにちは☆☆☆
てらもと医療リハビリ病院 通所リハビリです!!!
今回は先日行いました焼きそばクッキングの様子を書きたいと思います!
毎回クッキングを行う2週間前には当日利用される利用者様に案内分を配布
させて頂いているのですが、今回の焼きそばクッキングは楽しみにされていた
方が多かったみたいでクッキングを行う数日前から利用者様には
「もうすぐ焼きそばやな!!!」と言われ皆様の期待に答えられるかドキドキでした!!!
ドキドキしながら当日をむかえ、、、、、、
焼きそばを焼きだすとソースの香りが通所フロア内に漂いだし
「おいしそうな臭いがしだした!!!」と皆様期待大にして待っておられました☆☆☆
最後にトッピングでかつお節とあおのりを行ない
そして、、、
ドキドキ ドキドキ
「美味しいよ!!!」「味付け調度いい」などと褒めて頂きいつものクッキング
の時よりも好評でした!!!
皆様に喜んで頂きすごく良かったです☆
来月はひな祭りですね!!!通所リハビリではお雛様も飾り準備万端です☆☆☆
2014年2月26日
11:59 AM |カテゴリー:
てらもと医療リハビリ病院
こんにちは。てらもと通所リハビリテーションセンターです!
2月といえば節分ということで、ご利用者様に鬼の絵を描いていただきました!
個性的な鬼をたくさん描いていただき、できあがった壁画を見て「自分の描いた鬼はどこだ~?」と探したりして楽しまれておりました(*^v^*)
また、この日のおやつは“福豆”ということもあって「昔は年の数だけ食べてたな~」と、節分の話題で盛り上がっていました。
豆まきのレクリエーションも白熱し、楽しんでいただけたご様子でした!
今後も季節を感じ行事を楽しんでいただけるように、レクリエーションや壁画等を工夫していきたいと思います!!
2014年2月22日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと通所リハビリ
今年は、2月に入って雪が2回も積もりました。それからも、まだまだ寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、近年ニュースやテレビ等で報道される疾患、心不全・狭心症や心筋梗塞等といった虚血性心疾患といわれる病気の診断に、必要不可欠な検査機器を紹介したいと思います。
こちらは心臓カテーテル検査の機器です。
では、心臓カテーテル検査とは・・・
簡単に説明しますと、心臓の血管がどれくらい細くなっているのかを調べ、診断や治療方針を決定づけていく為の検査です。造影剤を血管に流しながら様々な角度から撮影する事により、どこでどれだけ血管が細くなっているかが分かります。血管が細くなるという事は、血流が少なくなり、心臓の筋肉の細胞に血液および血液に含まれる酸素がいかなくなるところがある、という事になります。
この原因が先ほど述べた上記の疾患に繋がる恐れがあるというわけです。
検査自体はこれで終了なわけですが、検査結果の診断のもと主治医が必要と認めた場合には、造影検査だけではなく、細い血管を広げるためステントといわれる網目状の金属を血管にいれ広げていくという治療をも施行していく事になります。
また当院では、基本1泊2日の検査を実施しております。
以上簡単に説明しましたが、皆様!!
こういった心疾患は、夏よりも冬のこの時期に多く発症するといわれています。多くは入浴中や暖房器具等が原因となり、ヒートショック現象といわれ、急激な温度変化によって身体が受ける影響が、心筋梗塞や、心疾患とは別の脳卒中になりうる可能性があるとされています。
またこのようなことから、院内でも診察室や廊下等では、冬の寒い時期でもあまり暖房を高めの温度に設定はしていません。皆様にご理解とご協力を得られたらと思っております。
まだまだ本格的な寒さは続きますが、自己責任をもって体調管理はしっかりとしていきましょう。
2014年2月21日
5:00 PM |カテゴリー:
寺元記念病院
生登福祉ケアセンターの八木です。
先日のブログ「河内長野シティーマラソン」にて生登福祉ケアセンター及び生登会グループの職員数名がエントリーしておりますとお伝えしました。
マラソン大会の当日16日(日)は先日14日に降った大雪の影響があって予定されていたハーフマラソンの部は中止となりましたが、大会自体は無事におこなわれた模様です。
本当にたくさんの市民ランナーがエントリーされ、その中に生登福祉ケアセンターの職員も日頃のトレーニングをいかんなく発揮して全員が楽しく走り、完走することができました。
さて、結果が気になるところですが、ジョギング・5km・10km、年齢別?など様々な部門に分かれていたようです。
市民ランナーとは言っても、上位の方は本当にびっくりするようなペースで走られるようです!
以下のランナーは生登福祉マラソンン部部長(自称)である当施設職員の津端英紀です。
10kmを走り切り、最後のゴールを目指して高らかに両手を広げております!
さすがは部長(自称)!!
やってくれました!!!!
なんと結果は、1番、1番、1番・・・
ビリから1番です!(ハーフの部255人中255位)
それでも、昨年の大会は途中でリタイアしたようなので、完走しただけでも凄い成長を感じさせてくれます。
記録よりも記憶に残る走りを見せてくれました!
生登福祉マラソンン部は昨年も河内長野シティーマラソン、そして淀川スプリング駅伝に参加して記憶に残る走りをしてくれました。
「第1回淀川スプリング駅伝」のブログでも言いましたが、結果がどうであっても大会の様子を聞いていると、職員の強いつながりを感じることができました。
そんな職員は私たちの誇りです!
生登福祉マラソンン部のメンバー並びにランナーの皆様、本当にお疲れ様でした。
2014年2月20日
9:15 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
てらもと総合福祉センターの小島です。
寒さも厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?私も含めてですが、大雪には特に注意してくださいね。
さて、てらもと総合福祉センターでは改修工事が着々と進んでおります。
現在の状況ですが、1階のフロアの北側がこのような状態になっています。
まだまだのように見えますが、3月中旬には綺麗に仕上がる予定です。
それに伴ってですが、左下の写真のように正面玄関が現在封鎖されております。
ご面会の皆様には大変ご不便をおかけしますが右側の写真、職員通用口に下駄箱を設置させて
頂きましたので、そちらから施設に入って頂きますようお願い致します。
なお、1階工事期間中は、西部地域包括支援センターも4階に移設させて頂いております。
御用の方はエレベーターで4階まで上がって頂き、降りてすぐの部屋までお越し下さい。
工事期間中は騒音などいろいろとご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
2014年2月19日
2:54 PM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター
こんにちは!てらもと介護用品レンタルです。
先週は全国的に大雪となり、ここ河内長野の市街地でも数十センチの積雪が見られる所もありました。
一面の銀世界というのも見るだけなら綺麗で良いのですが、交通が麻痺したり滑って転倒したりと生活をするうえでは困ったことが多いのも事実ですね。
雪が積もっていたり路面が凍結していたりする時は、特別な用事が無い限りは家に居るのが一番安全ではありますが、普段から家にこもりっぱなしというわけにはいきませんよね。
そこで“転ばぬ先の杖”ということで、今回は杖の様々な種類についてお話させていただきたいと思います。
杖には以下のようなタイプがあります。
①T時杖(伸縮タイプ)
調節ボタンで段階的に長さの調節ができ、身体にあった長さでお使いいただけます。
②T字杖(折りたたみ伸縮タイプ)
コンパクトに折りたためるタイプで、杖を常用する程ではないけれど、旅行先やお出かけ先で疲れた時用に、カバンに仕舞えて持ち運びに便利なタイプです。
伸縮ボタン付ですが、折りたたみの構造上①ほどの調節幅はありません。
③T字杖(一本杖タイプ)
杖そのものをカットして長さを合わせるため、それ以降の調節(伸ばす)ができません。
④多脚杖(多点杖)
接地面が4つ(一部3つもあり)あり、T字杖よりも安定性に優れたタイプです。
歩行が不安定な方や筋力が低下している方、または麻痺のある方等に適しています。
⑤ロフストランドクラッチ(前腕固定型杖)
前腕カフに腕を通し、握りと前腕の2点で体重を支えるタイプ。
腕の力を使えるので、握力が充分でない時に有効です。
その他、下半身に麻痺があったり、骨折や関節症等で下半身に体重をかけられない方に適しています。
⑥プラットホームクラッチ(肘支持型杖)
杖の上端に付いている横木に前腕を乗せ、その先に握り部があり、前腕全体で体重を支えるタイプ。
関節リウマチ等により、手指・手関節に強い負荷をかけられなかったり、手首や肘等を自由に伸ばせない方に適しています。
⑦松葉杖
通常、二本一組で使い、腋下支持バーに体重を預けることで、最も重い荷重に耐えられるタイプ。
足を骨折された方等が使われている様子を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
(④~⑦もある程度の長さ調節が可能です)
文字だけではイメージしにくいと思いますので、次のサイトを参考にしてください。
http://www.wheel-chair.jp/cane.php(日進医療器株式会社様)
このように杖には様々なタイプがあり、自分に適した杖を選択することが重要になります!
杖には耐用年数があり、一般的には3年程度といわれています。
そのため、長くお使いになる場合は特に定期的な点検が必要となってきます。
上記の④~⑦はレンタルの対象品目となりますので、てらもと介護用品レンタルでレンタル利用していただいているご利用者様には、定期的なメンテナンスを実施させていただいています。
なお、杖を利用する上でいくつか気を付けて頂きたいことがあります。
まずは杖の先についているゴム部分です。
このゴムは車のタイヤと同じで、接地面の溝が無くなると滑りやすくなりますので、溝がある程度減ってきたら交換時期が近づいていると思って、時々確認するようにしてください。
替えのゴムはてらもと介護用品レンタルでも取り扱っていますので、是非ご相談ください。
(杖により適合サイズが異なりますので、なるべく杖をご持参いただけるよう、お願い致します)
次に、よくあるご相談として、握り部分が欠けたりヒビが入ってしまったということで、握り部の交換をご希望される場合があります。
しかし、残念ながら握り部のみを交換できる杖はほとんど有りませんので、杖は倒さないようにストラップ等をご活用ください。
特に木製のものは上質感と引き換えに、傷つきやすく割れやすいものでもありますので、破損の可能性が気になる方には樹脂製(シリコン製)のものをオススメいたします。
最後にSGマークについてですが、SGマーク表示製品については賠償制度が確立されています。
製品の欠落により万が一、一般消費者の身体に障害が生じた場合、その損害を『製品安全協会』が保険会社と契約した生産物賠償責任保険によって賠償されることとなっています。
SGマーク表示の有効期間は購入日より3年間です。
SGマークについてのお問い合わせ先
製品安全協会
東京都中央区日本橋本町1-5-9共同ビル(本町1丁目)7階
電話番号 03-5255-3631
2月も半分が過ぎ、春の訪れまでもう少し!!
転ばぬ先の杖と共に、お散歩や行楽に出かけられる日が待ち遠しいですね!
2014年2月18日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと介護用品レンタル
おはようございます。
生登福祉ケアセンターの八木です。
先日、てらもとケアプランセンターのブログ「食事バランスガイドについて」の中で、ケアマネージャーの高木さんが河内長野市シティーマラソンにエントリーしているという記述がありました。
その河内長野市シティーマラソンが間もなくスタートしようとしています!
マラソンの概要は知らないのですが、当施設の近くもコースの一部に入っており、少し遠くになりますが施設からランナーの皆様が走っておられる姿が見られます。
実は今回も生登福祉ケアセンターの職員が数名エントリーしているんです・・・
『今回も』ということは・・・そうです昨年も数名がエントリーして走っております。
完走した者、途中でリタイアした者、様々なドラマがあったようですが、今回はどうなるのでしょうね!
明日は、筋肉痛で出勤を宣言する職員もおります(笑)
エントリーしている職員並びに市民ランナーの皆様のご健闘をお祈りしています。
2014年2月16日
9:55 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
こんにちは、生登福祉ケアセンターの八木です。
天気予報通りに太平洋側の平野部でも雪が降り積もりました。
生登福祉ケアセンターの所在する大阪府河内長野市も朝から雪が降り、私が出勤した時にはすでにかなりの積雪でした。
先週の8日(土)も雪が降りましたが、ここまで長く降り、積もることはなかったです。
こちらの写真は朝9時ごろに撮りました施設前の国道170号線の様子です。
積雪もすごいのですが、車が坂道を登れず立ち往生・・・河内長野市内の各地でも同様の状態が見られたようです。
どこかの雪国の風景写真ではなく、生登福祉ケアセンター(大阪府河内長野市)の周囲の状況です。
このブログを書きながら窓の外を見ると、まだしんしんと雪が降っています。
いつ止むのでしょうね・・・夕方からは弱い雨に変わっていくという予報ですが・・・
雪に不慣れな私たちには、朝から慌ただしい1日となりました。
皆様も大きな事故にならないよう外出時は十分に注意してください。
2014年2月14日
3:41 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
先週は雪が降り、ここ何日かは本当に寒い日が続きます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、先月の27日になるのですが、生登福祉ケアセンターにとっても素敵な方々がご来所くださいました。
とっても素敵な方々とは、美加の台生登福祉ケアセンターのブログ「アウトリーチ公演」でもご紹介がありました声楽アンサンブル『ピュアエンジェル』の皆様です。
美加の台生登福祉ケアセンターの公演の様子を聞いて、是非とも当施設でも素晴らしい声量をご披露いただきたいと応募させていただき、念願叶って1月27日にお越しいただけました!
感想は・・・素晴らしいの一言です!さすがはプロだなぁ~と一観客として聞き入ってしまいました。
利用者様ももちろん本格的なプロの声量に聞き入って楽しんでおられました。
最後には利用者様から感謝の花束贈呈がおこなわれ、拍手喝采の中終了いたしました。
ピュアエンジェル、そしてアーティスト派遣事業の主催元である公益財団法人河内長野市文化振興財団・河内長野市教育委員会・河内長野市介護高齢課の皆様に心からの御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
また機会がありましたら是非素晴らしい声量をお聞きしたいです!
2014年2月13日
5:55 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
こんにちは、てらもとケアプランセンターです。
ここ2~3日、河内長野市では日中より雪がちらつくほどに気温が下がり、立春とは名ばかりの寒い日が続いています。
そんな中、2月16日(日)に開催される河内長野市シティーマラソンに向け、日々(といっても3~4日に1回程度ですが)予定されているコースを走り、参加への意識を高めています。
ただし、ハーフマラソンにエントリーする勇気はなく、10kmコースでの参加ですが・・・。
申し遅れましたが、私はてらもとケアプランセンターの髙木と申します。
ケアマネージャーとしてはまだまだ駆け出しの身であり、先輩方の指導を受けながら、担当させていただいているご利用者様の力になれるようにと切磋琢磨の日々を過ごしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、今回はタイトルのとおり「食事バランスガイド」についてお話させていただきます。
人は加齢に伴い徐々に消化機能・嚥下(えんげ)機能・咀嚼(そしゃく)機能等が低下し、次第に必要な栄養を摂取できない状態に陥ることがあります。
もちろん生活環境による個人差や持病による程度差もありますが、栄養状態の悪い状況が長く続くと、いずれは生命の危機に陥ることはいうまでもありません。
また、近年では20歳代男性の朝食の欠食や若い女性の無理なダイエット、30歳代~60歳代の男性の肥満(メタボリック症候群)等、ライフステージ別の問題点も目立つようになってきています。
「食事バランスガイド」は平成17年6月に厚生労働省・農林水産省が「食生活指針(平成12年3月)」を具体的な行動に結びつけるものとして、食事の望ましい組み合わせや、おおよその量を分かりやすくイラスト化したものです。
食事バランスガイドは次のようなコマの形で表されています。
日常的に摂取する各料理区分を 「主食」 「副菜」 「主菜」 「牛乳・乳製品」 「果物」 の5つのグループに分け、1日に摂る目安量を“SV”(サービングの略で、料理の単位のこと)で表します。
そして、年齢やライフスタイルに応じて「何をどのくらい食べたらよいのか」の標準的な量を示してあります。
中心となるコマの軸部分は必要な水分量を表し、バランスの良い食事の摂取と適度な運動をすることによって、コマが安定して回るという仕組みです。
※ただし、糖尿病や高血圧等で食事指導を受けている方は医師や管理栄養士の指導に従ってください。
昨年末、東京オリンピック招致決定と並び、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
自然を尊重する日本人独自の精神が表れており、世界の多様な文化の一つにあたると高く評価されたことは、我々日本人にとって大変名誉なことであります。
北から南まで長い日本列島は自然の変化に富み、魚や野菜など四季折々の新鮮な食材をもたらしてくれます。
そして、その新鮮な食材をふんだんに使ったヘルシーで栄養バランスの良い和食は、元来日本人の体に適しており、丈夫で健康な体を育成してくれ、長寿の秘訣であるとも云われています。
若い世代を中心に食生活の欧米化が進む昨今ですが、今一度、日常生活に和食を取り入れ、いつまでも健康でいられる強い体づくりを目指してみませんか?
【食事バランスガイドポスター】←クリックしていただくと農林水産省のサイトに移動します。
そちらでポスターの大きな画像を開くことができますので、是非ご活用ください。
2014年2月8日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもとケアプランセンター