生登福祉ケアセンターの八木です。
先日のブログ「特養の内装ビフォーアフター」「特養の内装ビフォーアフターその2」でもお伝えしているのですが、生登福祉ケアセンターの館内を改造すべく、多くの職員が色々と試行錯誤しながら奮闘している最中でございます。
その一つとして私自身も一職員として館内の飾り付けに携わらせていただきます!
そして、昨日になるのですが私の元に荷物が届きました。
中身はタイトルにもあります『タペストリーの棒』と『日本手ぬぐい』です。
*タペストリーの説明についてはこちらをご参照ください。(はてなキーワードより)
「特養の内装ビフォーアフター」のブログにあるような女性職員が制作したような物は創造性のない私にはいくら頑張っても絶対に無理です。(きっぱり)
購入した日本手ぬぐいですが、温かみというのでしょうか・・・日本手ぬぐいは絵としても素敵なものが多いんです!
以前から絵としての日本手ぬぐいにプラスしてタペストリーを使い施設内に飾れないものか??ずっと構想は練っておりました。
施設内を整理していく中で、ある場所が良いのでは?と思い、施設長に相談しました。
施設長から「八木さんのセンスに任せます」という重圧&危険な言葉をいただきましたので早速実行(注文)した次第です!
ところで、上記の「ある場所」とは?
利用者様や施設に来所された方が必ず通る場所なのですが・・・決してクイズではありません!
実際に飾り付けられた様子はブログで近々お伝えさせていただきます。

2013年6月5日
9:56 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
梅雨??とは思えないよく晴れたお天気となりました。
大阪府も最高気温が30度を超える夏日となりました。
さて、先日の「有終の美」のブログでもお伝えした通り、散策は一旦終了となりました。
何度も花の文化園へとお出かけをしてきましたが、私自身付き添いはもちろん、一般の方と同じようにたくさんの花観賞を楽しませてもらいました。
利用者様の観賞中のご様子や記念写真をパシャりパシャりと撮影する中で、その合間に花の写真も撮ってみました。
今まで、花の写真やマクロ撮影と言われるジャンルには興味がなかったのですが、撮ってみて写真を見ると楽しくなってきたんです。
もちろん、技術 や知識もないので人様にお見せするようなものではないかもしれません。
私が散策の付き添い介助中に撮ったバラの数々をお時間があればご覧ください。
(お時間がなければ閉じてくださいね)
白系統はバラというイメージがないのですが、バラ科の花です。
てんとう虫がとまっている瞬間をパシャり!色が付くと私のイメージするバラになってきます。
そして、最後は・・・
上の2枚は、まさに私の中ではキング・オブ・ローズです!!
バラと聞けば「赤色系」しか浮かばないイマジネーションの低い私です。
他にも付き添い中に何枚も撮影してますが、ほんの一部をご覧いただきました。
最後まで見ていただいた方、ありがとうございます。
「写真療法(セラピー)」なる言葉があると、ある方から教えていただき調べてみました。
興味のある方は「写真療法とは(日本写真療法家協会より)」をご覧ください。
難しい理論や用語はわかりません。
私自身①写真を撮る②出来あがりを見る③人(映った方)にお見せするの3つの過程で、②と③で人に喜んでもらえることが単純に楽しいという思いで写真を撮っています。
これからもっと腕を上げて、より良い写真を撮って人に喜んでいただけるよう頑張ります!






2013年6月4日
1:19 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
てらもと総合福祉センターの小島です。
先日、新入職員を対象にした緊急時対応の研修会を行いましたのでレポートします。
施設内での研修会はいくつもあるのですが、今回行われたのはリスクマネジメント委員会の年間計画に入っている、新入職員対象の急変時対応についての研修です。
当施設、てらもと総合福祉センターは介護老人保健施設ですので日勤帯だけではなく、夜勤帯も看護師が1名出勤しています。しかし、急変時に看護師がいるからといってそれで十分かと言われれば全くそうではありません。
急変時には救急隊や家族への連絡だけではなく、救急カートを用意したり、救急隊が到着するまでの間心肺蘇生を行ったり、到着した救急隊を現場まで案内したり、エレベーターを確保したりと数え上げればきりがないぐらいの役割があります。これらがどこか一つでも欠けるとスムーズな救急搬送が行われませんし救命率も低下していきます。
そうならないように、これからも救急隊へスムーズにバトンを渡せるように研修を続けていきたいと思います。
今年度の在職者対象の緊急時対応研修はもう少し先ですが機会がありましたらご報告させていただこうかと思っています。
救急カート・酸素・AED



2013年6月3日
5:04 PM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター
生登福祉ケアセンターの八木です。
生登福祉ケアセンターでは利用者の皆様に楽しんでいただけるよう、毎月定期的な催しをおこなっています。
喫茶もその一つなのですが、毎月定期的に施設の食事とは別に、できたての食べ物・コーヒーなどを召し上がっていただきます。
以下は5月30日(木)と31日(金)におこなわれた喫茶の様子です。
いつものように開店前に職員が下準備しております。
さあ、開店です!
利用者の皆様が順番に来店されます。
ここまではいつもの喫茶となんら変わりないのですが、今回の喫茶は初のメニューに挑戦しております。
何やら鍋とザルが見えますが・・・
そうです・・・ラーメンをご提供してみました。
施設の食事で、うどんや蕎麦というのは出されても、意外とラーメンというのはあまり出されません。
好みはあるかと思いますが、美味しそうに召し上がられていました。
(名物のタコ焼きを楽しみにされている方もいらっしゃいました)
施設には機能訓練担当の職員がおります。
その職員達が様々な試みをしてくれています。
今回の初メニューもそういった事情と、おもしろい・楽しんでもらえるのでは?という発想からです。
機能訓練を担当する職員は、私から何も言わなくても、いつも自らの発想で色々と取り組んでくれています。
今回の喫茶以外にも、普段のレクリエーションなどとにかく楽しんでもらえることを考えて提案・実行してくれています。
その取り組みもブログでご紹介したいと思います。





12:10 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
今日から6月となりました。梅雨のじめじめした過ごしにくい季節を迎えました。
さて、生登福祉ケアセンターのデイサービスの取り組みとして毎月「デイサービスだより」という新聞を発行しております。
お配りするするのはデイサービスの利用者様だけなのですが、デイサービスだよりについての詳細は「デイサービスだより 5月号」の記事をご覧ください。
デイの利用者様に毎月の昼食の献立表をお配りするのですが、その裏面を使って新聞を印刷して発行しております。
デイサービスだよりを制作しているのはデイサービス副主任の今西です。
私もそこそこのデジタル人間と自負しておりますが、デイサービス副主任の今西も生登福祉ケアセンターの職員の中で私とともにデジタル部門に携わる一人です。
忙しい時間の中で、デイサービスの様々な情報をお伝えすべく頑張ってくれています。
私も見せていただきましたが、限られた紙面の中でデイサービスの情報やお知らせをギュッと詰め込んでくれています。
最後には毎回クイズを掲載しております。
『アルファベットでおしりに「つ」をつけると布になるのは?』
皆様は答えわかりますか?
正解は来月7月号でわかります。



2013年6月1日
10:18 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
近畿地方も梅雨入りの季節となりました。
こんにちは、てらもと医療リハビリ病院 通所リハビリです!
5月の創作レクリエーションとして巨大鯉のぼり壁紙を作成致しました!!!
しかし、ただの鯉のぼりではございません☆
利用者さんにある事をして頂きました!
書き書き、、、
として頂いたことは、鱗の部分にメッセージを書き込んで頂きました(@>U< @)!!!
願い事を書いている方もいれば、これからがんばりたい事など皆さんそれぞれの
気持ちのこもった鱗となっております!
出来上がった巨大鯉のぼりは、利用者さんの気持ちをのせて通所リハビリの壁をなびいております。


2013年5月31日
7:06 PM |カテゴリー:
てらもと医療リハビリ病院
こんにちは!てらもとケアプランセンターです。
5月も終わりを向かえ、急激に夏に向かっている中、気温と湿度の上昇に身体がうまく反応出来ていません(-_-;;
疲れが溜まりやすい時期ですね・・・。
そんな中、このような記事が目に留まりましたので少しご紹介をしたいと思います。
記事は国立がん研究センターが、緑茶やコーヒーを頻繁に飲むことで脳卒中のリスクを減少させることが出来るという研究結果を発表したものでした。
研究内容は、45~74歳の男女約8万人をサンプルとして13年間にわたり追跡調査を行い、緑茶やコーヒーの摂取量別に脳卒中の発症率を確認するというものだそうです。
結論としては、緑茶を毎日2~3杯飲む人は、飲まない人と比べて脳卒中のリスクが11~20%低いことが判明し、同様にコーヒーを毎日1杯以上飲む人は、飲まない人と比べて脳卒中(脳梗塞や脳出血など)の発症リスクが低いという結果になったそうです。
緑茶やコーヒーは好んで飲む人が多いですが、同時に病気のリスクを減少させる効果が期待できるようなので、日ごろからティータイムを大切にし、リラックスしながら健康を維持していきたいですね!
詳細については、国立がん研究センター がん予防・健診研究センター予防研究部のレポートをご覧ください。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3278.html
5:31 PM |カテゴリー:
てらもとケアプランセンター
こんにちは、美加の台生登福祉ケアセンターの中山です。
梅雨の季節となりました。高齢者にとって暑さと湿気は大敵で、少し油断すると脱水症状を引き起こす恐れがあります。みなさんもしっかり水分補給して今年の梅雨を乗り切りましょう。
今日は梅雨の晴れ間を待って、近所のドラッグストアーへ身の回りの物を買いに行きました。
普段はご家族がご用意して下さいますが、今日はみなさん自分のお気に入りの物や欲しかった物を真剣に探して買っておられました。
買い物に行かれた4名の入居者様の内のおひとりはテレビのコマーシャルで見て、欲しくて欲しくてたまらなかったシリコン製の歯間ブラシを買うことができて本当に嬉しそうでした。
“買い物”あるいは“お金を使う”という行為は、みなさんが日常生活の中で連綿と続けられていた行為ですが、高齢化による身体機能の低下のため自由に外出できなくなり、本当に寂しい思いをされてきたと思います。そこで、外出レクリエーションを利用してのお買い物となりました。
買い物は入居者様の心身をリフレッシュする最高のレクリエーションだと思っています。これからも続けていきます。
私も、誘導介助しながらついつい一緒にお買い物をしました。お買いものは本当に楽しいものです。


9:46 AM |カテゴリー:
美加の台生登福祉ケアセンター
こんにちは。
うっすらと肌の汗ばむこの頃、初夏の足音が聞こえてくるようですね。
皆様おかわりありませんか。
さて、今日は5月26日に開催した“看護フェア”様子をご報告します。
今年の“看護フェア”は“地域ふれあいフェア”と銘うって寺元記念病院とてらもと医療リハビリ病院の看護部が合同で開催しました。
お暑い中、約50名のかたのご来場を頂き、また、バザーにもご協力を頂きまして本当にありがとうございました。
“
手洗い体験”です
きれいに洗ったつもりでも器械を使って調べると汚れが残っていることが分かり、驚いている方もいらっしゃいました。
“バザー”です。
たくさん、お買いあげいただきました。収益金¥19,070は、東日本大震災の復興 支援に寄付させて頂いたことをご報告致します。
“車いす移乗体験”です。
てらもと医療リハビリ病院の理学療法士さん による説明がありました。
わかりやすく、「コツがつかめ た」との意見 をいただきました。
“キッズコーナー・魚釣り”です。
手作りの魚つりですが、チョッパーとピンクパンサーも来て、ちびっこ達に大人気でした。
最後に本日参加したスタッフ一同です。
いろいろいたらぬ事が多かったと思いますが、たくさんの方においでいただいて、本当に心より感謝しております。ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


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2013年5月30日
11:58 AM |カテゴリー:
てらもと医療リハビリ病院, 寺元記念病院
生登福祉ケアセンターの八木です。
生登福祉ケアセンターの所在地である大阪府河内長野市も梅雨入りとなりました。
梅雨入りする前に先日27日に花の文化園へ出かけました。
なお、この日で春の散策は終了となります。
この日も、午前と午後の2回に分かれてお出かけです。
雨は降らなかったものの、1日中曇り空でした。(27日の空模様はこちらから)
おかげで気温が上がることなく、外に出るには良い条件となったかもしれません。
先週の20日にも散策へ出かけましたが、私がブログでお勧めしている花の文化園内のバラ園がとうとう見頃を迎えたではありませんか!
「ビフォーアフターします」とお約束していましたので、その通りになり安心しています。
下の写真はバラ園のアーケードなのですが、左が5月13日、右が今回の5月27日です。
2週間でこの違いです!
さらにもう少し長いスパンでの園全体の経過を見てみると・・・
左から、4月22日→5月13日→5月27日
この1ヶ月で園内が様変わりしていったのがわかりますね!
5月27日の利用者様の記念撮影を見ても、バックに咲いているバラが見事です!
これだけ見事なバラ園には、私達以外にもバラの写生をされるグループや、一般の方、本当に多くの方が観賞に来られていました。
そして、テレビ(NHK)クルーの方も撮影に来られており、知らない間に、利用者様がインタビューを受ける一幕も!
その日に放映されていましたが、残念ながらインタビューの部分はカット・・・
その代わりに別の利用者様と職員がバラを観賞しているシーンが少しだけ流れました。
(映っていた利用者様の家族様から教えてもらいました)
私がずっと以前からのブログでお勧めしてきたバラの群生が最後の最後に満開の状態で見ることができました!
4月初旬から始まった春の散策。
利用者様全員に春を感じて頂き、何よりも楽しんでもらおうと担当職員が計画から実行まで頑張ってくれました。
(私はいつも便乗してついていくだけでしたが)
利用者様に本当に楽しんでもらえた散策でした。
「また行きたい」という声も多く聞こえました。(是非行きましょう)
散策のご様子を最初から最後までお伝えすることができました。少しでも楽しかった様子が伝わると幸いです。
タイトルの通り、担当職員が最後までやり通して立派になしとげてくれました。
担当職員の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとう。








2013年5月29日
4:02 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター