生登福祉ケアセンターの八木です。
秋らしく涼しくなってきたと思っていたら、昨日は夏に戻ったような暑さでしたね…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日のブログ『食欲の秋ですね』の中で焼き肉バイキング左近への外食に参加される利用者様以外は外出(お散歩)へ出かけるとお伝えしていました。
今回はそのご様子を一部だけですがご紹介します。(数日に分かれて出かけております)
外出先はいつも利用させていただいている「花の文化園」です。
結論を先に言いますと、あまり多種多様な花が咲いていなかった状況です。
時期によって咲くものですから、こればかりは仕方がないでしょうか…。
それでも、ある日には花の文化園内で大道芸の方によるパフォーマンスの披露もあったようです。
花はそれほど咲いていませんでしたが、お天気の良い日に外の空気を目一杯吸って楽しんでいただけていると思います。
もちろん記念撮影は忘れずに
まだ残り数回外出が控えております。
雨だけ降らない事を願っております。
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2013年10月7日
9:59 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
こんにちは!てらもとケアプランセンターです。
もう10月だというのに、まだまだ気温が高く暑い日が続いていますね(・.・;)
今朝も「いつまでたっても扇風機を片付けられないな~」なんて話をしていました。
しかし、実りの秋は確実に来ており、美味しいものがたくさん出てきています!
先日も庭で取れたという栗を、当ケアプランセンターのスタッフが美味しい栗ご飯にして持ってきてくれ、お昼ご飯に頂きました(*´v`*)
「ごちそうさまです。」
さて、話は変わりますが、9月22日のことです。キックス(河内長野市立市民交流センター)にて『いきいき介護フェスタ』という介護のイベントが開かれ、当ケアプランセンターも参加させていただきました。
介護のサービス事業所(各介護施設、デイサービスやデイケア、訪問介護、訪問看護、福祉用具事業所等)や介護タクシーの紹介、介護食の試食などが行われました。
試食コーナーでは様々なメーカーの介護食が試食でき、美味しかったとの声をたくさん頂いたそうです(*´v`*)
また、介護に役立つ情報や健康に関する情報もたくさん紹介されていて、参加者は介護に関する事や健康に関する事を体験したり健康チェックを受けたりして楽しく過ごせるイベントとなっています。
(当方のスタッフも『モックル体操』(介護予防体操)を体験してきました!)
『いきいき介護フェスタ』は毎年定期的に開催されていますので、介護に携わっている方もそうでない方も、これからの予備知識として知っておきたいという方も、どんどん参加していただければと思います。
こちらは、当日掲示させていただいた事業所紹介カードです。
とにかくたくさんのケアマネージャーが居る事や、ちらほら男性が居ることはご理解いただけると思います。
平均年齢が何歳かはちょっと分かりにくいと思いますが、そのあたりはご想像にお任せします(笑)


2013年10月4日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもとケアプランセンター
段々と肌寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、てらもと医療リハビリ病院 通所リハビリです☆
今回は先日行ないました敬老会の事を書きたいと思います!!!
まず始めに、当日の手作りおやつを紹介したいと思います☆
何を作ったかと言いますと、、、
あんこりんごゼリーを作らさせて頂きました!!!
りんごジュースに白桃を入れ、あんことホイップを添えました
あんことりんご???
果たして合うのかとお考えになった方もいらっしゃるかと思いますが、
酸味の効いたりんごゼリーに甘いあんこ、ミスマッチのようで
酸味と甘味がうまくまじり合い美味しいと好評でした!!!
次に、出し物を紹介したと思います(*>u<*)
まず始めに、ロシアンルーレットを行ないました!!!
参加希望の利用者様を募り、
利用者様と一緒にロシアンルーレットを行いました!!!
職員3名利用者様2名の内1つだけ美味しくない物を食べているのは
誰か(もちろん当たるのはスタッフです☆)を皆様に当てて頂きました!!!
ワイワイ!と誰かな誰かなと皆様楽しそうに考えられていました☆
次に、村祭りを歌いました!!!
でも、ただ歌うだけでは面白くないので、、、
職員で太鼓とピアニカとマラカスを演奏させて頂きました!!!
ドンドンヒャララ ドンヒャララとサビの部分の
太鼓が迫力ありすごく盛り上りました(#>U<#)
「太鼓良かったで!!!」とたくさんの利用者様に言って頂き満足して頂きました!!!
最後に、職員による手作り扇形フォトフレームをお渡しさせて頂きました!
利用者様お1人づつ写真を撮らさせて頂き、画用紙で扇形を作り
写真を貼り飾らさせて頂きました!
「部屋に飾るな☆」などと言って頂きました!!!
10月は曜日対抗玉入れ大会を予定しております!!!
またまた職員一同企画会議中です!!!







2013年10月2日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと医療リハビリ病院
こんにちは!てらもと通所リハビリテーションセンターです。
9月といえばお月見!
ということで、ご利用者様にお月見の壁紙を制作していただきました。
今回は画用紙を切り貼りして作りました。
いがぐりはご利用者様のお宅の付近で拾ったものです☆☆
今月も見事に季節感のあふれる壁紙が出来上がりましたヽ(*>∇<)ノ
来月もまた、ご利用者様とアイデアを出しあいながら素晴らしい壁紙を作りたいと思います!
さて、今回ご紹介するリハビリメニューは『牽引(介達牽引)』です。
牽引療法とは文字通り「大きく引っ張る」ことです。
通所リハビリではこの牽引を用いて、マッサージ的効果による循環改善・促進等を目的とします。
ここでひとつ、牽引療法の歴史に関する興味深い記事を発見しましたのでご紹介したいと思います。
牽引療法の歴史は古く、古代ギリシアの医者ヒポクラテス(紀元前460年~377年頃)により、骨折や脱臼整復のための手段として用いられたという記録が残っています。
当時、「病は神々が人間に与えた罰である」と信じられていたそうですが、ヒポクラテスはそのような宗教的観念や呪術的観念、迷信といった非科学的な考えを排除し、環境・食事・生活習慣等こそが病の原因だと信じ、科学的医学の基礎を築きました。
ヒポクラテスの医術は人間に備わる“自然治癒力”に焦点を当てたものであり、牽引療法もそのような考えの下に生み出された施術方法でした。
身体を引っ張って背骨の歪みを矯正した状態や、骨折した骨が重なり合った状態をつくり、自然治癒力をもって患部を整復するために使われたそうです。
ヒポクラテスの没後、ヒポクラテス医学は数世紀に渡り後退の一途を辿りましたが、中世においてヒポクラテス医学は再び評価され、現代医学においてもヒポクラテスは“医学の父”と認められることになりました。
ヒポクラテスが医学の父と呼ばれるまでに至った理由は牽引療法を生み出したからというだけではなく、その偉業は数多くあるそうですが、全てを挙げるとキリがないので興味を持たれた方はぜひ調べてみてください!
それにしても古代ギリシアの時代から続いているなんて・・・人間って大したものですねぇ(d゚ω゚d)スゴイ!!



2013年10月1日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと通所リハビリ
こんにちは。
最近は猛暑と言われた真夏の暑さも去り、秋の訪れを感じる日々になってきましたね。
季節の変わり目ということもあり、風邪を引いたりされる方もおられると思いますが、皆さん、体調管理はしっかりとできているでしょうか。冬になって寒くなってくると、インフルエンザなどの感染症が毎年流行しておりますので、しっかりと予防と対策をしていただきたいと思います。
当院では、10月からインフルエンザの予防接種を実施いたします。
河内長野市、富田林市、大阪狭山市にお住まいの65才以上の方などは、自己負担¥1,000で実施いたします。(その他助成制度などについては市役所の担当窓口にお問い合わせ下さい)。一般の方は、¥3,150にて実施いたします。
接種については、ワクチンの在庫状況も関係致しますので、事前にお電話でご予約をお願い致します。
しっかりと予防をして体調管理をしていきましょう。
2013年9月30日
1:07 PM |カテゴリー:
寺元記念病院
生登福祉ケアセンターの八木です。
すっかり朝晩は寒くなり秋の到来を感じます。
季節の変わり目ということもあり風邪が流行っているようです。
皆様も体調管理には十分お気を付けください。
さて、来週には10月となりますが、10月…いつもご紹介が送れるデイサービスだよりの10月号が完成しております。
10月号も限られた紙面の中でたくさんの写真を使い、盛りだくさんの内容となっています。
毎号、最後には恒例のクイズコーナーがあるのですが『デイサービスだより9月号』のクイズはある都道府県のシルエットを見て、どの都道府県か当てるものでした。
答えは「奈良県」です。
10月号のクイズは…
都道府県別のゴルフ場の数ランキングで2位はどこでしょうか?という問題です。
私(八木)もゴルフはしませんので全くわかりません。想像もつきません…
ゴルフをされている方ならわかる問題なのでしょうか??
正解は来月号で判明です。(今回は答え聞いておりません)


2013年9月28日
6:56 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
今日は関東地方に接近していた台風も去りお天気は回復してきたようです。
暑い日が続いていましたが、昨晩から風が強く肌寒い一日でした。
さて、9月も終わりを迎えようとしているのですが、ある事に気づいて慌ててこのブログを書きます!
気付いたある事とはタイトルにある「デイサービスだより9月号」についてお伝えしていないことに気付いたのです。
前回の「デイサービスだより8月号」のブログは8月13日に更新していましたので、1ヶ月以上も空いてしまいました。
随分前に完成していた9月号をお伝え忘れるとは…編集しているデイの今西副主任に申し訳ない。
今回の9月号は、8月24日(土)におこなわれました『納涼祭』の様子(写真)など限られた紙面で盛り沢山の内容となっております。
毎号、生登福祉ケアセンターのデイサービスの魅力をお伝えしておりますが、時折以下のように職員へのインタビューも掲載しております。
今回はこの夏の思い出でした。
そして、毎号最後にはクイズコーナーがございます。
皆様は答えわかりますか?
私は関東や東北の県の位置も曖昧なのに、各県のシルエットは到底わかりません!
答えは毎回次月号で発表されますが、もやもやしたまま次を待てない方に大ヒントを!!
生登福祉ケアセンターが所在する大阪府に隣接しており、○○公園の鹿が有名です。
関西近辺の方はもうわかりましたよね!?
正式な正解は次号を待つことにして、次号の10月号も楽しみにしていてください。



2013年9月26日
4:17 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
9月に入って朝晩は涼しくなったと思えば、先週は残暑厳しい日が続いたり、体調管理が難しい季節を迎えました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
すっかり秋めいてきましたね!と言えないのですが、暦で言えば「秋」になります。
「秋」と言えば○○!
皆様は○○の中には何が当てはまりますでしょうか?
秋と言えば「食欲の秋」です!
色んな食べ物が美味しくなってくる季節ですよね~。
そんな秋を迎え、当施設でも春の散策に続いた外出行事として、9月5日から施設の近くにある食べ放題の左近までお食事へ出かけております。
お食事の形態の事情もあって全利用者様が対象という訳にはいきませんが、順番に数名で昼食を食べに外出していきます。
お肉はもちろん、お寿司やフライ物、デザートなど食べ放題の種類が豊富で施設とは違った食事に利用者様も大喜びです!
まぁー皆様よく食べますね!!
一緒に付き添いしている職員が心配になるぐらいです…。
それから、付き添いしている職員も一緒にいただきます。
まぁー職員もよく食べます!
私も一緒についていった日があるのですが、食べ放題ってついつい食べ過ぎてしまいます。
*元をとろうと必死だからでしょうか(笑)
外食にいった利用者様がその日の夕食の食べる量が極端に少ないことが以前からあったのです。
付き添いをして一緒に食べて気づいたのですが、私もその夜のご飯はあまり食べられなかったです。
年齢に関係なく同じです…。
いくつになっても食べることは楽しみだと言いますが、外食に行かれた利用者の皆様が本当に嬉しそうにしているのを見ると納得です。
まだまだ順番に外食へ出かけることは続きます。
そして、外食にいけない利用者様にも涼しくなったのを機に外へお散歩に出かける予定となっています。
皆様に楽しんでいただけますように!




2013年9月20日
8:54 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
てらもと総合福祉センターの小島です。
最近季節が少し進んだのか朝・夕はだいぶ涼しくなりましたね。季節の変わり目は体調など崩しやすいので皆様お気をつけ下さいませ。
こちらの都合でなかなかアップできないでいたのですが、少し前に通所リハビリテーションへ来て頂いたボランティアの方がとてもすごかったのでご紹介します。
少し前に、岩井会の方々がボランティアで来て下さっていたのですが、真ん中で歌われている方の歌声が太鼓にも負けずハッキリしていて、少し長めの曲に感じたのですが、声量が落ちる事もなくみごとに歌いきっておられました。
皆様と一緒に横で見学させて頂きながらすごいなぁと感心させられていたところ、ご年齢が紹介されて私2度驚かされてしまいました。
何と、御年90歳だそうです。
ご年齢からは想像もできない歌声に一同拍手喝采でした。

その後もみごとな演奏、歌や踊りが続き通所リハビリテーションをご利用の皆様も一緒に踊り出したりと、楽しいひとときを過ごされてイベントは終了となりました。
イベント終了後に片づけをしながら、ふと辺りを見回すとまだ興奮冷めやらぬ様子のお三方が残ってお話をされていたのでポーズをとりながら撮らせて頂きました。
岩井会の皆様楽しいひとときをありがとうございました。





2013年9月19日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター
こんにちは!てらもと介護用品レンタルです。
今回は移乗用具の第3弾となります“スライドシート”についてのお話をしたいと思います。
スライドシートとは介護ベッド(特殊寝台)上で使用する滑りやすい構造のシートのことです。
このシートをご利用者様の身体の下に敷くことで、少ない力でベッド上での移動をしてもらうことができます。
普段から介護に携わっている方にはベッド上での移動介助の大変さや足腰にくる負担の大きさなどの苦労話は『あるある』だと思いますが、何気なくこのブログに辿り着いた方には「狭いベッドの上で移動する必要があるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで介護ベッド上での移動とはどんな場面があるのか、一例を挙げてみます。
多くの場合、介護ベッドには転落防止やちょっとした掴み所としてサイドレールと呼ばれる柵が取り付けられています。
サイドレールは長い物だと100cm近い長さがありますので、介護ベッドの真ん中あたりまでをガードすることになります。
ということは端座位(ベッドの端に腰掛ける状態)になった際、お尻は介護ベッドの真ん中からやや足側に位置することになり、そのまま身体を寝かすと頭が枕に届かなくなって、足元が窮屈な姿勢になります。
それ以外にも介護ベッドの背上げをした際に身体がずれ落ち、ベッドを真っ直ぐに戻した時には身体の位置が足側にずれているといったこともよく起こり得る状況です。
お元気な方ならば自力で身体を動かして位置をあわせることができるのですが、自力で身体を動かすことが困難な方にはお手伝いが必要です。
その際には介助者が自身の身体を使ってご利用者様の身体を動かします。
やり方は様々で、ベッドの横からご利用者様の身体を持ち上げるようにして動かしたり、頭側からご利用者様のわき腹に両腕を通して引き上げたりするのをよく見かけます。
しかし、いくら痩せている方の場合だとしても40kg前後の人の身体を持ち上げるわけですから、介助者の腰や肩などに大きな負担が掛かることになります。
さらにいえば、そのような不安定な介助をされると介助をされる側も怖い思いをすることになりますし、場合によっては身体を痛めてしまうことも有り得ます(『移乗用具Part.1~スライディングボード~』でもお伝えしたとおりです)
さて、ようやく本題ですが、介護の現場ではこのように様々なケースが存在します。
そこで介助者・介助を必要とする方(ご利用者様)がお互いに楽に、そして安心して移動動作が行えるようにスライドシートのご利用をオススメします!
トレイージースライドシート(東レ株式会社)
幅75cm、長さ120cmのとても滑りやすいシートですので、勢いあまって頭をぶつけないようにお気をつけください。
このトレイージースライドシートは滑りの良いナイロン素材であることに加えシートが3層構造になっており、中間層が上層・下層に干渉しない造りとなっているため、上下・左右・360度回転とあらゆる方向への移動を少しの力でスムーズに行うことが可能です。
マットレスとの摩擦を減らして移動ができるということは褥瘡(床ずれ)ができている方にとっても非常に有効な手段です(褥瘡患部を引き摺るのはご法度です!!)
また、少しは身体を動かすことができるという方にはスライドシートを身体の下に敷いた後、足でマットレスを蹴ってもらうことで自力でのベッド移動が可能となり、いわゆる老老介護のお宅などでは特に有用であると思われます。
スライドシートのレンタルには介護認定状態等ケアマネージャーとの確認が必要ですが、ご遠慮なく、てらもと介護用品レンタルまでご相談ください。
もちろんデモ利用も可能です(^0^)

2013年9月18日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと介護用品レンタル