生登福祉ケアセンターの八木です。
先週は雪が降り、ここ何日かは本当に寒い日が続きます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、先月の27日になるのですが、生登福祉ケアセンターにとっても素敵な方々がご来所くださいました。
とっても素敵な方々とは、美加の台生登福祉ケアセンターのブログ「アウトリーチ公演」でもご紹介がありました声楽アンサンブル『ピュアエンジェル』の皆様です。
美加の台生登福祉ケアセンターの公演の様子を聞いて、是非とも当施設でも素晴らしい声量をご披露いただきたいと応募させていただき、念願叶って1月27日にお越しいただけました!
感想は・・・素晴らしいの一言です!さすがはプロだなぁ~と一観客として聞き入ってしまいました。
利用者様ももちろん本格的なプロの声量に聞き入って楽しんでおられました。
最後には利用者様から感謝の花束贈呈がおこなわれ、拍手喝采の中終了いたしました。
ピュアエンジェル、そしてアーティスト派遣事業の主催元である公益財団法人河内長野市文化振興財団・河内長野市教育委員会・河内長野市介護高齢課の皆様に心からの御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
また機会がありましたら是非素晴らしい声量をお聞きしたいです!





2014年2月13日
5:55 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
こんにちは、てらもとケアプランセンターです。
ここ2~3日、河内長野市では日中より雪がちらつくほどに気温が下がり、立春とは名ばかりの寒い日が続いています。
そんな中、2月16日(日)に開催される河内長野市シティーマラソンに向け、日々(といっても3~4日に1回程度ですが)予定されているコースを走り、参加への意識を高めています。
ただし、ハーフマラソンにエントリーする勇気はなく、10kmコースでの参加ですが・・・。
申し遅れましたが、私はてらもとケアプランセンターの髙木と申します。
ケアマネージャーとしてはまだまだ駆け出しの身であり、先輩方の指導を受けながら、担当させていただいているご利用者様の力になれるようにと切磋琢磨の日々を過ごしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、今回はタイトルのとおり「食事バランスガイド」についてお話させていただきます。
人は加齢に伴い徐々に消化機能・嚥下(えんげ)機能・咀嚼(そしゃく)機能等が低下し、次第に必要な栄養を摂取できない状態に陥ることがあります。
もちろん生活環境による個人差や持病による程度差もありますが、栄養状態の悪い状況が長く続くと、いずれは生命の危機に陥ることはいうまでもありません。
また、近年では20歳代男性の朝食の欠食や若い女性の無理なダイエット、30歳代~60歳代の男性の肥満(メタボリック症候群)等、ライフステージ別の問題点も目立つようになってきています。
「食事バランスガイド」は平成17年6月に厚生労働省・農林水産省が「食生活指針(平成12年3月)」を具体的な行動に結びつけるものとして、食事の望ましい組み合わせや、おおよその量を分かりやすくイラスト化したものです。
食事バランスガイドは次のようなコマの形で表されています。
日常的に摂取する各料理区分を 「主食」 「副菜」 「主菜」 「牛乳・乳製品」 「果物」 の5つのグループに分け、1日に摂る目安量を“SV”(サービングの略で、料理の単位のこと)で表します。
そして、年齢やライフスタイルに応じて「何をどのくらい食べたらよいのか」の標準的な量を示してあります。
中心となるコマの軸部分は必要な水分量を表し、バランスの良い食事の摂取と適度な運動をすることによって、コマが安定して回るという仕組みです。
※ただし、糖尿病や高血圧等で食事指導を受けている方は医師や管理栄養士の指導に従ってください。
昨年末、東京オリンピック招致決定と並び、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
自然を尊重する日本人独自の精神が表れており、世界の多様な文化の一つにあたると高く評価されたことは、我々日本人にとって大変名誉なことであります。
北から南まで長い日本列島は自然の変化に富み、魚や野菜など四季折々の新鮮な食材をもたらしてくれます。
そして、その新鮮な食材をふんだんに使ったヘルシーで栄養バランスの良い和食は、元来日本人の体に適しており、丈夫で健康な体を育成してくれ、長寿の秘訣であるとも云われています。
若い世代を中心に食生活の欧米化が進む昨今ですが、今一度、日常生活に和食を取り入れ、いつまでも健康でいられる強い体づくりを目指してみませんか?
【食事バランスガイドポスター】←クリックしていただくと農林水産省のサイトに移動します。
そちらでポスターの大きな画像を開くことができますので、是非ご活用ください。


2014年2月8日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもとケアプランセンター
こんにちは☆☆☆
てらもと医療リハビリ病院 通所リハビリです!!!
最近、送迎の車の中から見える景色に梅の花がちらほらと伺い始め
春の足音が聞こえた様な気になりました!!!
今回は節分レクリエーションの様子をお伝えしたいと思います☆☆☆
今年の節分はスタッフオリジナル紙芝居「一寸法師」を行いました!!!
舞台は河内長野、石見川で生まれた一寸法師がイズミヤを目指し川を下り
河内長野市内に着き、河内長野駅前にあるお屋敷にて働き姫様と出逢い、
そして姫様と長野神社にお参りに行った帰りに鬼に襲われ
一寸法師が姫様を守る為に鬼退治を行ない、退治した鬼が忘れて行った
うちでの小槌にて一寸法師が大きくなり姫様と結婚し幸せに暮らしました。
という省略はしていますが、河内長野を舞台にした紙芝居を作りました!!!
ただ普通の紙芝居とは違う所は、、、
紙芝居での鬼退治シーンの際にスタッフが鬼の衣装で利用者様の前に出て行き、
利用者様には豆に見立てた新聞紙のボールを投げてもらい一緒に鬼退治を行ないました!!!
皆で「鬼は外、福は内」と声を掛けながら盛り上りました☆
紙芝居中利用者様からは笑いも見られ大好評でした!!!
紙芝居の後は節分に関する豆知識発表したりと楽しい
節分レクリエーションとなりました!!!



2014年2月6日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと医療リハビリ病院
こんにちは、美加の台生登福祉ケアセンターの中山です。
立春も過ぎ暦では春となりましたが、まだまだ寒い日々が続き、世間ではインフルエンザウィルスやノロウィルスなどが猛威を奮っていますので、お体に気をつけて寒い冬を乗り切りましょう。
今回は、2月1日から勤務している柔道整復師をご紹介します。
特別養護老人ホームでは一般的に医療専門職によるリハビリではなく、介護職員が中心となって日常生活を通して動作訓練を行う生活リハビリを重視しています。生活リハビリとは、朝起きての着替えや洗面、そして食堂での食事や他の入居者様たちとの団らん、そしてこのブログでご紹介しているようなレクリエーションなどによって、生活にメリハリをつけ出来る限りベッドから離れて活動的な生活を送っていただき、心身共に機能の減退防止に努めるものです。
しかし、入居者様や家族様から「リハビリをしてほしい」というご要望が度々あるのも事実です。やはり病院のリハビリテーションをイメージされている方が多いようです。そういうご要望にお応えするためにも機能訓練指導員として柔道整復師を採用させていただきました。入居者様や家族様の“笑顔”“喜び”“満足”を求めてがんばりますのでよろしくお願いします。
◇柔道整復師は、日本古来固有の伝統医療で「接骨院」や「整骨院」を開業できる国家資格です。その技術や知識をもってスポーツ分野でのトレーナーや介護や福祉の分野での機能訓練指導員として活躍しています。

2014年2月5日
10:59 AM |カテゴリー:
美加の台生登福祉ケアセンター
寺元記念病院整形外科からのお知らせです。
整形外科の検査・診断方法である超音波検査ついて紹介させていただきます。
超音波検査は、乳腺,甲状腺,産婦人科,消化器,循環器科などに使用されているイメージがありますが、現在では整形外科領域でも使用されるようになってきています。
ご存じのとおり、超音波検査は、妊婦にも使用できる検査で、被曝もなく体に無害です。また、超音波検査は、体表(皮膚より約3cm)の腱、靱帯、軟骨、神経、血管等の軟部組織の診断能力に優れており、診察室において担当医師が自分で検査を実施するのでリアルタイムに診断ができます。
車イスを使用されている方などでも体の負担も少なく検査を行うことが出来ますので、手足の痛みなどの症状でお悩みの方は、一度、足を運んでいただければと思います。
2014年2月4日
12:14 PM |カテゴリー:
寺元記念病院
こんにちは!てらもと通所リハビリテーションセンターです。
今回はご利用者様に切り絵に挑戦していただきました!
「謹賀新年」「富士山」「鏡餅」「エビ」等、すべて切り絵なんですよ!すごいですよね!!Σ(゚ロ゚;)
細かい作業をハサミで丁寧に仕上げ、それぞれのパーツを貼り合わせて完成です!
つづいて、職員による書初めをご紹介します。
デイルームに貼り出し、ご利用者様にご覧いただいています。
各職員が今年の志などを気合を入れて書き上げました!
自分たちで書いたこれらの言葉を忘れないよう頑張ってまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。



2014年1月31日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと通所リハビリ
こんにちは、寺元記念病院看護部です。
昨年11月にお知らせいたしました「インターンシップ開催のご案内」から引き続きまして、今回もインターンシップ開催のご案内をさせていただきます。
ホームページTOPにあります生登会からのお知らせにも掲載させていただいておりますが、「看護部新聞号外」を発行しております。広く皆様に知っていただきご参加いただければ幸いです。
3月24日~3月29日ご参加いただいた方には嬉しいことが・・・。上記リンクより看護部新聞を是非ご覧ください。
2014年1月30日
10:45 AM |カテゴリー:
寺元記念病院
てらもと総合福祉センターの奥開です。
皆様は趣味をお持ちですか?
通所リハビリテーションのご利用者の中には、ついこの間まで指導していた方や、玄人はだしの趣味をお持ちの方がいらっしゃいます。1階デイのフロアには、作品の展示スペースを設けており、書画をはじめ、手芸品などお貸しいただいた作品を展示しています。今日はそんな作品の一部をご紹介いたします。
お若い頃から何十年と経験を積み、今でも作品を生み出す意欲を持てるという事は素晴らしいですね。まさに「継続は力なり」です。これからも頑張って続けていただきたいと思います。
さて、11月よりはじまりました施設改修工事のご報告です。5階リハビリ室の工事は終わり、現在は4階食堂スペースの工事を行っています。又、2月初めからは2階フロア、2月中旬からは、いよいよ1階デイフロアの工事を予定しています。1階工事では、正面玄関の工事も含まれますので、ご利用者の方々だけでなく、面会にお越しいただいた皆様方にも暫くの間、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


皆様が長い間すごされたこの1階フロアです。工事完了を楽しみにしていて下さい。
2014年1月26日
3:18 PM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター
生登福祉ケアセンターの八木です。
生登福祉ケアセンターにおいてはお久しぶりのブログとなりました。
「新規デイサービス事業所」開設のご案内をいたします。
生登会グループのホームページの新着情報にて既に掲載させていただきましたが、平成26年の7月に河内長野市原町に生登福祉デイサービスセンター(仮称)がオープン予定でございます!
すでに工事は始まっており順調に進んでおります。
居宅介護支援事業所様には順次ご案内をさせていただいております。
嬉しいことに、すでにお問い合わせもいただいております。
詳細や工事の進捗状況をより早くこの生登会ブログでお伝えしていきたいと思います。
皆様、楽しみにしていてください。

2014年1月25日
10:20 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
こんにちは。てらもと介護用品レンタルです。
今回は商品のご紹介ではなく、私たち福祉用具専門相談員の仕事についてお話をさせていただきたいと思います。
私たちは、ご利用者様が福祉用具のレンタルをご希望された際にご自宅を訪問させていただき、住環境やご本人様の心身の状態、ご家族様による介護状況や介護保険サービスの利用状況等を総合的に判断し、ご利用者様に最適と考えられる商品を選定・提案いたします。
そして選定した商品についてご説明をさせていただき、ご本人様やご家族様のご意見を伺いながら選定商品の取捨選択を行い、承諾をいただいた後に納品をさせていただきます。
(場合によってはヘルパーやナース等、他職種のアドバイスを受けながら、チームとして考えていくこともあります)
心身の状態の変化等により福祉用具が不要(一部でも全部でも)になった際には再び訪問し、商品の引き上げをさせていただきます。
もちろん、福祉用具の追加希望や不具合が発生した際にも訪問をし、その都度対応をさせていただいています。
その他、定期的な訪問も行っています。
【サービス担当者会議】
ケアマネージャーが開催し、それぞれのサービス事業所が集まって、ご利用者様の状態やサービス内容の見直し等の確認をするための会合に出席し、意見交換をします。
【モニタリング訪問】
ご利用状況の定期的な確認として、数ヶ月に一度、電話または訪問により、ご利用者様の心身の変化やレンタル品の使用状況等についてお話を伺い、福祉用具が適合(ご利用者様に合っているか)しているかどうかの確認をさせていただきます。
【メンテナンス訪問】
心身や環境に大きな変化が無かったとしても、少なくとも1年に1回はご自宅を訪問させていただき、ご利用者様の状態に変化が無いか、レンタル品に不具合が無いか等を確認させていただきます。
私たちが訪問させていただいた時、“訪問”の大切さを痛感することがあります。
例えば電話でのモニタリングの際に、レンタル品の不具合の有無や気になること等をお伺いするのですが、「問題なく使わせてもらってます。大丈夫です。」といった旨のお返事をいただきます。
その後、サービス担当者会議で訪問させていただいた際に福祉用具を確認してみると、不具合あるいは事故に発展する可能性のある使用状況というものを発見します。
ご利用者様からすると何でもないことでも、商品知識を持つ者が実際に目で見て、手で触って確認をすると「ちょっと危ないかな・・・。」と思える場面があります。
そのような時にはメンテナンスをしたり、商品の交換の手配をしたり、使用方法や見えない危険性等についてあらためてご説明をさせていただいたりしています。
ちょっとした不具合や危険性を早めに見つけて、適切に対処させていただくことが事故防止につながり、安心・安全に福祉用具を活用していただくことで、ご利用者様やご家族様の暮らしの質が向上するものだと私たちは信じています。
そのために適切な対処やアドバイスができるよう、私たち福祉用具専門相談員は外部研修に積極的に参加しています。
新たな知識を持ち帰って情報を共有し、話し合い、昇華させ、そしてそれがご利用者様の支援に役立てるように、これからも努めていきたいと思います。
2014年1月24日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと介護用品レンタル