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生登会ブログ

こんにちは!てらもと通所リハビリテーションセンターです。

9月といえばお月見!
ということで、ご利用者様にお月見の壁紙を制作していただきました。


今回は画用紙を切り貼りして作りました。
いがぐりはご利用者様のお宅の付近で拾ったものです☆☆

今月も見事に季節感のあふれる壁紙が出来上がりましたヽ(*>∇<)ノ
来月もまた、ご利用者様とアイデアを出しあいながら素晴らしい壁紙を作りたいと思います!


さて、今回ご紹介するリハビリメニューは『牽引(介達牽引)』です。





牽引療法とは文字通り「大きく引っ張る」ことです。
通所リハビリではこの牽引を用いて、マッサージ的効果による循環改善・促進等を目的とします。

ここでひとつ、牽引療法の歴史に関する興味深い記事を発見しましたのでご紹介したいと思います。

牽引療法の歴史は古く、古代ギリシアの医者ヒポクラテス(紀元前460年~377年頃)により、骨折や脱臼整復のための手段として用いられたという記録が残っています。
当時、「病は神々が人間に与えた罰である」と信じられていたそうですが、ヒポクラテスはそのような宗教的観念や呪術的観念、迷信といった非科学的な考えを排除し、環境・食事・生活習慣等こそが病の原因だと信じ、科学的医学の基礎を築きました。
ヒポクラテスの医術は人間に備わる“自然治癒力”に焦点を当てたものであり、牽引療法もそのような考えの下に生み出された施術方法でした。
身体を引っ張って背骨の歪みを矯正した状態や、骨折した骨が重なり合った状態をつくり、自然治癒力をもって患部を整復するために使われたそうです。

ヒポクラテスの没後、ヒポクラテス医学は数世紀に渡り後退の一途を辿りましたが、中世においてヒポクラテス医学は再び評価され、現代医学においてもヒポクラテスは“医学の父”と認められることになりました。
ヒポクラテスが医学の父と呼ばれるまでに至った理由は牽引療法を生み出したからというだけではなく、その偉業は数多くあるそうですが、全てを挙げるとキリがないので興味を持たれた方はぜひ調べてみてください!

それにしても古代ギリシアの時代から続いているなんて・・・人間って大したものですねぇ(d゚ω゚d)スゴイ!!


2013年10月1日  9:00 AM |カテゴリー: てらもと通所リハビリ



























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