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生登会ブログ

生登福祉ケアセンターの八木です。 大正琴のボランティア様についてのブログは昨年の10月までさかのぼらないとなかったんです・・・ 突然のつぶやきから始まってしまいましたが、施設において定期的な大正琴の演奏会がおこなわれていたのにブログでご紹介していなかったんです! 随分長く定期的にご訪問いただいているのに・・・これからは気持ちを新たに大正琴演奏会の魅力を皆様にお伝えしていきます。 先々週になりますが4月10日にご訪問いただき、素敵な音色をお聞かせくださいました。 大正琴の演奏会と言いますが、利用者様は聞くだけではなくメロディーに合わせて歌われます。 私でも知っている昔懐かしい曲ばかりということもあり、楽しい時間を過ごさせていただけます。 感謝の言葉しかありません。 ボランティアの皆様、いつも本当にありがとうございます。

2014年4月24日  1:09 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 お久しぶりのブログとなりました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか? さて、タイトルにあります「咲いたぁ~咲いた♪」の咲いたというのは施設の敷地内北側にあります花壇に少し前からチューリップを植えていたものが咲いたということをお伝えしたかったのです。 施設敷地内北側にあります花壇には昨年のブログ「憩いの場所がこうなりました」でもご紹介しておりますが、多様な植物栽培にチャレンジしている場所です。 この春に合わせてたくさんのチューリップを植えて利用者様に楽しんでいただこうと計画を進めていたところです。 計画通りに見事なチューリップがたくさん咲いたではありませんか! 午前中はお日様が差し込んで心地よい気温となります。 きれいなチューリップを眺めながら、午前のひと時を利用者様に楽しんでいただいております。 ちなみに、多様な植物栽培にチャレンジと言いましたが、チューリップだけではないんです! 花壇の奥にまだ植えているものが何種類かあるんです!! それが何なのかは咲くまでのお楽しみです。

2014年4月23日  1:59 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
こんにちは!てらもと通所リハビリテーションセンターです。 朝晩はまだまだ冷え込みますが、日中は暖かい日が続いていますね。 みなさんはいかがお過ごしですか? 河内長野市は桜の宝庫! 今年もあちこちで見事な桜が咲き誇り、送迎車の窓からご利用者の皆様と一緒にお花見を楽しみました♪ 桜といえば様々な種類がありますが、日本の桜の約80%はソメイヨシノといわれています。 「春といへば 誰も吉野の花をおもふ心に ふかきゆゑやあるらむ」 (大意:春と言えば、誰でもまず吉野の桜を思うはずだ。その気持ちに何の深い訳などあるだろう。) そして、当通所リハビリにも桜が咲きました! じゃじゃん! どうですか!! 桜吹雪が舞い散る、見事な桜並木でしょう!? とっても素敵な壁画が完成しました(*^-^*) ポカポカ陽気が心地よく、ついつい居眠りをしてしまいそうな温かい日差しの午後・・・ こんな時は・・・! 頭の体操で気分リフレッシュ♪ 眠気を忘れて、熱心に取り組んでいただきました! やり出すとついついハマってしまうパズルクイズ。 脳の活性化のため、皆さんもぜひ一度お試しください!

2014年4月15日  9:00 AM |カテゴリー: てらもと通所リハビリ
生登福祉ケアセンターの八木です。 先週の寒さは何だった!と思うぐらいに暖かい春の陽気になってきました。 今日は地域によっては半袖で過ごせる所もあるというような予報もされていました。 さて、4月に入りましたが、毎月初めに発行されている「デイサービスだより」の4月号が発行されていますのでご紹介します。 今号は改めて職員紹介をさせていただいております。 職員からの一言(マイブーム)が紹介されています。 私も知らなかった職員の意外な趣味がわかり面白かったです。 そして、毎号恒例のクイズコーナーも! 今号のクイズは… 今までのなぞなぞとは違って、一番固い金属について…理工学の世界ですね! う~ん難しい!!皆様はおわかりになりましたか? 答えは来月号で!次号もお楽しみに!!

2014年4月10日  9:20 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 先週末は寒の戻りがあり寒い日が続きましたが春です! 春になり気温も上がってくると外へ出かけることもできます。 毎年、春と秋の季節には当施設においても外出行事ができる時期となります。 その春の外出行事の参考にすべく、先月3月31日に岸和田市にあります「愛彩ランド」へ職員と利用者様でおでかけしました。 愛彩ランドの詳細は上記のリンクよりご確認いただきたいと思います。 地元の新鮮な野菜の販売や、旬の野菜を使いビュッフェスタイルでお食事が楽しめる道の駅です。 職員と利用者様はビュッフェスタイルのレストランを利用させていただきました。    どれも美味しそうですね! 利用者様も喜んでおられました。 外出行事の計画を練る際には、どうしても車いすの利用者様がおられることもあって、車いす対応が可能で、移動で疲れない距離圏であることなど制約があります。 様々な制約があり、いつも河内長野市内近辺で行き先を考えて、ワンパターンになっていたのが実際のところでした。 今回は職員からの提案で「このような所があります…」ということで愛彩ランドに少数でお出かけしました。 岸和田市は地図上では隣のその隣の市になるのですが、当施設からそれほど遠くもなく十分利用可能な範囲です。 私自身、愛彩ランドの存在自体知りませんでした。岸和田市という発想もなかったです。 職員の提案でこんなところがあったと知り、本当に職員様様ですね! 公共施設に限らず、色んなスポットを知っておく必要性を感じます。 早速、お出かけ行事で利用させていただきたいと思います。 利用者様に楽しんでいただけることを願って…

2014年4月9日  9:06 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
こんにちは、美加の台生登福祉ケアセンターの中尾です。 外に出れば、草木が芽生え始め陽気が気持ち良い季節となりました。時折冷え込む日もあったりと、体調の管理が難しい季節でもあります。外出時は体温調整がしやすい服装を心がけている毎日です。 さて、当施設では遠足のシーズンです。 と言っても、一度にすべてのご利用者様をお連れするわけではなく、少人数制での外出です。 今回は、当施設近くの美加の台第1公園へ足を運びました。 当日は少し、曇っていましたが外出には適した気温で桜が8分咲きから満開で、曇り空であることを忘れる程、皆様観賞を楽しんでおられ、季節の移り変わりを体感されておられました。

2014年4月8日  3:32 PM |カテゴリー: 美加の台生登福祉ケアセンター
こんにちは、てらもと介護用品レンタルです。 今年もバリアフリー展が近づいてまいりました。 バリアフリー展は毎年4月にインテックス大阪にて開催されており、今回で20回目を迎えます。 今年の開催日時は4/17(木)・4/18(金)・4/19(土)の10時~17時です。 平日の3日間ですが、毎年大勢の人で賑わっています。 バリアフリー展は総合福祉展として、介護ベッドや車いす、入浴用品といった介護用品をはじめ、各メーカーが介護・医療に関する既存の商品や新製品を展示しています。 高齢者・障がい者・介護従事者・福祉関係の方はもちろん、私たち福祉用具専門相談員としても新製品を実際に触りながら詳しい説明が聞ける!!これがたいへん勉強になります。 もちろん、今年も参加してきますので次回のブログでご報告できればと思っています。 今回の特別企画は「介護と医療の食フェア」「認知症対策総合フェア」「介護ロボットゾーン」があり、私個人としては介護ロボットに興味を持っています。 どこまで介護ロボットが進んでいるのか、実用性はどうか・・・各団体が力を入れている分野でもあります。 また、講演やセミナーもたくさん開かれており、どれも興味深い内容となっています。 私たちもセミナーにできるだけ参加して見聞を広め、専門相談員としての業務に役立てたいと思っています。 講演やセミナーには定員がありますが、展示会はどなたでも無料で参加できますので、皆さんも是非行かれてみてはいかがでしょうか?

2014年4月7日  9:00 AM |カテゴリー: てらもと介護用品レンタル
生登福祉ケアセンターの八木です。 4月となり新年度を迎えました! 河内長野市の桜も満開となっており、場所によっては散り始めているところも・・・。 そして、新年度ということで河内長野市の小・中学校でも昨日入学式がおこなわれたようです。 新年度を迎え、私たち社会福祉法人生登福祉会にも4月1日から新入職の皆様が入職されました。 平成26年7月に「生登福祉デイサービスセンター(仮称)」の開設が控えていることもあり、多くの新入職員の皆様が入職いたしました。 新入職の皆様はさぞ緊張されていたことと思いますが、早速4月1日の入職日から新人職員研修を始めさせていただきました。 マナー研修から始まり、介護職員としての様々な知識及び技術をみっちり時間をつかって講義させていただきました。 専門学校等で学んでこられたとはいっても、実際の介護現場で即通用するかというと少し違った話となります。     新入職員の皆様、とても真剣な様子で受講されていました。 介護技術の実技研修や医療面においては自ら講師役の職員に積極的な質問がされ興味の高さがうかがえました。 座学で講義を受けた時とは違いました!座学の講義のように座って聞くよりも実践的な研修の方が生き生きしていましたね! 座学の講師をした私としては少し悲しくなります。同じく質問攻めにあいたかったです… これからは私たちの仲間として生登福祉会を大いに盛り上げて利用者様にたくさんの笑顔を作ってくれることを期待しています。 まだ新人研修は続きますが、研修の内容が今後も活きることを願っております。 新入職の皆様、頑張ってください!

2014年4月5日  11:57 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター, 美加の台生登福祉ケアセンター
こんにちは、てらもとケアプランセンターの髙木です。 先月のブログにて、2月16日(日)に開催される河内長野市シティーマラソンの練習に日々励んでいる旨のお話を致しました。 今回はその結果をご報告させていただきます。 2月16日(日)当日は晴天ながら、14日に見舞われた大雪の影響のため、滝畑エリアが走行困難であるという主催者の判断によりハーフマラソンの部は中止となりました。 よって、ハーフマラソンの部の参加者は10kmコースに振り替えられることとなり、ハーフマラソンにエントリーしていたランナーにとって、今年は少し物足りない大会になってしまったことでしょう。 それではお待ちかねの私個人の結果(成績)ですが、39歳以下男子10kmコース(エントリー数98名)で、タイムは58分30秒!順位は49位でした!! つまりは、ちょうど真ん中の順位ということであり、なんとも中途半端な結果になってしまいました・・・。 しかし、沿道の方々のあたたかい声援を受け、最後まで走りきったという満足感と爽快感はマラソンに参加した者にしか味わえず、それはタイムや順位には代えがたい感覚であることを再確認することができました。 ちなみに、完走後にいただいた豚汁とバナナは、毎年の事ながら最高に美味しいものでした。 それでは、そろそろ今回の本題に入らせていただきます。 先月、2月26日に天王寺区の大阪国際交流センターにて「キャラバン・メイト養成研修」が実施され、私も参加してきました。 キャラバン・メイトとは、自治体事務局等と協働して地域や職場・学校などで、一般の方々や各種福祉専門職関係者等に対して講座を開き、「認知症サポーター」を多数養成し、認知症になっても安心して暮らせる町を市民の手によってつくっていこうという厚生労働省が推進する活動です。 認知症は誰にでも起こり得る脳の病気に起因するものです。 代表的なものとして「アルツハイマー型」「レビー小体型」「脳血管性」「前頭葉・側頭葉型」があります。 しかし、病気によって認知症の現れ方や症状は様々であり、また個人差も大きくあります。 認知症患者数は2012年で約305万人(厚生労働省発表)、平成37年には470万人にまで増加すると見込まれています。 ※2013年6月に発表された厚生労働省研究班の調査では、2012年時点で推定462万人、認知症予備軍も400万人にのぼるともいわれています。 このような背景から「認知症を知り、地域をつくる10ヵ年」のキャンペーンがはじまたっといえるでしょう。 この10ヵ年計画は2005年からスタートし、今年2014年が10年目となります。 キャラバン・メイトもこの10カ年計画の一環として実施されているのです。 認知症サポーターとは何か特別なことをする人ではありません。 認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の方やその家族を温かく見守る応援者として、自分の出来る範囲で活動します。 認知症を自分自身の問題と認識し、学んだ知識を友人や家族に伝えることや、認知症の方やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。 例えば、地域で認知症の人が困っている様子が見えたなら「何かお手伝いすることは有りますか?」と一声かけてみます。 たとえ具体的な援助ができなくても、理解者であることを伝えることはできます。 このような地域で暮らす方々の小さな思いやり、心がけ、温かい見守りが、認知症の方が地域での生活を続けていくうえで大きな支えとなるのです。 他人事として無関心で居るのではなく、「自分たちの問題である」という認識を持ち、自分なら何ができるのかを「認知症サポーター養成講座」に参加し、じっくりと考えてみる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

2014年3月26日  9:00 AM |カテゴリー: てらもとケアプランセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 先週末は寒の戻りがあり寒い日でした。 私は先週の木曜日に自宅の石油ファンヒーターの灯油が切れてしまい、買い足すべきか、エアコンでしのぐか、悩んだ挙句、結局灯油を購入した次第です。 残った灯油ってどうしたらよいのでしょうね?皆様はどうされているのでしょう?? ネットで調べると様々なことが書かれていてやっぱり悩みます。 その中の一つに書かれていた、「ファンヒーターで洗濯物を乾かして使い切る」というものに賛同し、同じように使用したいと思います! 私のどうでもいい疑問話から始まりましたが、ここから本題です。 さて、ブログの題名にあります「あれから1年」のあれからとは、この生登会ブログがスタートした平成25年3月25日から今日で丸1年が経過したことをお伝えしたかったのです。ちなみに、一番初めのブログ記事はコチラ そして、語尾の「・・・」には、あれから1年、あれから1年しか、どんな言葉が入るかな? 生登会グループとしての初めての試みとして、ブログで多くの皆様にグループの情報を発信したい!という思いで走り出しました。 ただそれだけの思いでここまでブログを続けてまいりましたが、考えてみると1年『しか』という言葉が入るでしょうか…。 それぐらい、随分前から初めていたような感覚です。 ちなみに、この1年間でのブログ記事件数は230件ありました! 周りから「ブログ見ていますよ!」「おもしろいですね!」と直接嬉しいお声を頂くことがあります。 生登会ブログが始まった頃から、当グループのホームページへのアクセス数(訪問数)がぐっと上がりました。 多くの皆様にホームページ及びブログを見て頂けていることは本当に嬉しいです!! もちろん、まだまだ生登会ブログは続きます。 これからも皆様によりグループのことを知って頂ける、楽しんで頂けるようなブログであり続けるよう頑張ります。

2014年3月25日  9:14 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター



























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