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生登会ブログ

てらもと総合福祉センターの小島です。 この間、ボランティアで奥河内の貴公子・酔登虎亭九鼠(よいとこていきゅうそ)さんがきて下さったので報告しておきます。 この方は、いろいろな所の様々なイベントに出演されているお忙しい方なのですが、その合間をぬって高齢者施設をボランティアで回り、普段磨いた芸を披露して下さって皆様を楽しませている粋なお方です。 芸のレパートリーも豊富で、今回は『南京玉すだれ』『股旅三度笠』『どじょうすくい』『ひょっとこ踊り』を披露していただきました。 まずは、南京玉すだれから始まり、職員も一緒に参加させていただいてみんなで盛り上がり、 続いて股旅三度笠で拍手を集め、 そしてどじょうすくいと ひょっとこ踊りで笑いを誘っていました。 約50分間という長丁場ですが、終始動けば笑いが起こるようなあっと言う間の50分間でした。 入所者様にも拍手喝采で喜んでいただけましたし、職員一同来ていただいて本当に良かったと思っております。 いつもボランティアの方々には助けていただき、感謝の気持ちでいっぱいになります。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 ちなみに表情や動きが秀逸な、どじょうすくいですが私のツボはひょっとこ踊りです(笑) あのお面であの動きをされたらたまりません(笑)

2013年11月4日  1:42 PM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
てらもと総合福祉センターの小島です。 最近季節が少し進んだのか朝・夕はだいぶ涼しくなりましたね。季節の変わり目は体調など崩しやすいので皆様お気をつけ下さいませ。 こちらの都合でなかなかアップできないでいたのですが、少し前に通所リハビリテーションへ来て頂いたボランティアの方がとてもすごかったのでご紹介します。 少し前に、岩井会の方々がボランティアで来て下さっていたのですが、真ん中で歌われている方の歌声が太鼓にも負けずハッキリしていて、少し長めの曲に感じたのですが、声量が落ちる事もなくみごとに歌いきっておられました。 皆様と一緒に横で見学させて頂きながらすごいなぁと感心させられていたところ、ご年齢が紹介されて私2度驚かされてしまいました。 何と、御年90歳だそうです。 ご年齢からは想像もできない歌声に一同拍手喝采でした。 その後もみごとな演奏、歌や踊りが続き通所リハビリテーションをご利用の皆様も一緒に踊り出したりと、楽しいひとときを過ごされてイベントは終了となりました。 イベント終了後に片づけをしながら、ふと辺りを見回すとまだ興奮冷めやらぬ様子のお三方が残ってお話をされていたのでポーズをとりながら撮らせて頂きました。 岩井会の皆様楽しいひとときをありがとうございました。

2013年9月19日  9:00 AM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
てらもと総合福祉センターの小島です。 先週土曜日、第16回『納涼盆踊り大会』を開催いたしました。 毎年屋外にやぐらを設置し盆踊りをしていたのですが、今年は例年にないくらいの猛暑の中での開催だったので、熱中症対策のために屋内にやぐらを設置しての開催としました。 恒例の模擬店各種、ボランティアの方々による太鼓や盆踊りで会場は大いに盛り上がっており、普段とはちがうお祭りの雰囲気に入所者様も喜んでおられ、ご家族との楽しいひとときを過ごされていた様子でなによりでした。 今回入所者様用の食券にチケットをつけて、てらもと写真館と称してご家族様と写真を撮ってその場でプリントしプレゼントする企画があったのですが、皆様写真写りはどうだったでしょうか? これからも皆様にもっともっと楽しんで頂く為、楽しい企画を考えて行こうと思っておりますのでよろしくお願い致します。 納涼祭の開催にあたりまして、大きな事故もなく無事に開催でき入所者様を楽しませる事ができたのは、当日の飾り付けや模擬店販売、太鼓の演奏や盆踊りとボランティア等で参加してくださった方々のおかげだと思い深く感謝しております。ありがとうございました。 てらもと写真館の様子                 グループ内からの応援もありがとうございました

2013年8月15日  5:57 PM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
てらもと総合福祉センターの小島です。 先日地域の会長様より声をかけて頂き、私を含めて3名で地域の行事に参加してきました。 てらもと総合福祉センターは介護老人保健施設ですので、地域に根ざした施設を目指しております。市町村自治体や保健・医療・福祉機関等と連携をとる事はとても大切な事なのですが、それだけでは地域と一体となったケアを行う事はできません。入所されている方が戻って行かれる地域の住民やご家族と交流を深める事は地域と一体となったケアを行う為にはとても大切な事になります。 今回ご厚意でチケットを頂き、当施設の相談員が子供に混じって金魚すくいに興じていましたが勤務終了後の17時以降の話なので良しとしておきました(笑) ちなみにこの金魚達はてらもと総合福祉センターの1階にある水槽に入っています。

2013年8月3日  9:00 AM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
てらもと総合福祉センターの小島です。 梅雨も明けて暑くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?ご面会等で来所される際は暑さ対策をして気を付けてご来所ください。 さて、当施設では先日、みんなで集まり七夕の飾り付けを入所されている方、通所されている方でそれぞれ行いました。 皆様一生懸命飾り付けをしてくださったおかげですごく綺麗にできあがっており、飾り付けが終了した後は、完成を祝ってみんなで七夕の歌を歌い楽しみました。 願い事も見させて頂きましたが、自分の事を書かれている人は意外と少なく、子供さんやお孫さんの健康や幸せをお願いしている人が多くて、当施設に来られている方は優しい方が多いんだなぁと再認識させられました。 これからも皆様のお役に立てるよう我々職員も頑張らなければなりませんね。

2013年7月11日  1:00 AM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
生登福祉ケアセンターの八木です。 6月17日(月)に生登福祉ケアセンターにおいて「てらもと総合福祉センター」と「生登福祉ケアセンター」の2施設合同で排泄に関する勉強会がおこなわれました。 オムツメーカーの方が講師となり私たち職員へご教授いただきました。 全員真剣に聞き入っておりますね! 排泄に関する勉強会ということもあって、実際にオムツをあてる場面も・・・技術的な講義もあります。    普段はオムツをあてる側の職員があてられる側になるのです。 他人にオムツをあてられるという羞恥心を知ります。 講義であっても実際にベッドで横になってオムツをあてられると恥ずかしいものです。 私たちはオムツをあてる技術的なことはもちろん、こういった利用者様への配慮についてもしっかり考える必要があります。 こういった合同での勉強会がおこなえるのもグループならではです。 オムツの勉強会もメーカーさんのご協力もあり数年に一度定期的におこなっております。 研修(教育)の重要性は先日のブログ「職員のスキルアップを目指して」でもお伝えした通りです。 今後もサービス向上のためにも職員教育に努めてまいります。

2013年6月20日  11:12 AM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター, 生登福祉ケアセンター
てらもと総合福祉センターの小島です。 先日、新入職員を対象にした緊急時対応の研修会を行いましたのでレポートします。 施設内での研修会はいくつもあるのですが、今回行われたのはリスクマネジメント委員会の年間計画に入っている、新入職員対象の急変時対応についての研修です。 当施設、てらもと総合福祉センターは介護老人保健施設ですので日勤帯だけではなく、夜勤帯も看護師が1名出勤しています。しかし、急変時に看護師がいるからといってそれで十分かと言われれば全くそうではありません。 急変時には救急隊や家族への連絡だけではなく、救急カートを用意したり、救急隊が到着するまでの間心肺蘇生を行ったり、到着した救急隊を現場まで案内したり、エレベーターを確保したりと数え上げればきりがないぐらいの役割があります。これらがどこか一つでも欠けるとスムーズな救急搬送が行われませんし救命率も低下していきます。 そうならないように、これからも救急隊へスムーズにバトンを渡せるように研修を続けていきたいと思います。 今年度の在職者対象の緊急時対応研修はもう少し先ですが機会がありましたらご報告させていただこうかと思っています。 救急カート・酸素・AED

2013年6月3日  5:04 PM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
てらもと総合福祉センターの小島です。 気温もだいぶ高くなってきて、暑く感じる日が増えて参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? 季節の変わり目は、風邪を引きやすい時期でもありますのでご自愛下さいませ。 さて、今日は皆様へご案内をさせて頂きます。 先月より、てらもと総合福祉センターに、機能訓練強化のため念願だった作業療法士が1名入職いたしました。これにより、現在当施設のリハビリテーション科には理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の3職種が揃っておりますので、これまで以上に機能訓練のサポートができる体勢を整えて皆様をお待ちしております。 入所や通所リハビリテーションの利用をご希望の方は、0721-52-7000までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

2013年5月17日  4:34 PM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
てらもと総合福祉センターの小島です。 今日は火曜日に行われた音楽療法の模様をレポートします。  当施設では、各フロアーで月1回づつ音楽療法士の先生による音楽療法が行われています。 まず、音楽療法とはどんなものか説明いたします。各団体で定義に少し違いがあるのですが、東京音楽療法協会の定義が分かりやすかったので引用させて頂きますと『音楽の持つ生理的・心理的・社会的働きを、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上に向けて、意図的、計画的に活用して行われる治療的、教育的技法である』とされています。 以前に先生にお話をお聞きしましたら、当施設では対象者が高齢者なので、入所者様が過去に聴いていたであろう音楽・歌を使用したり、楽器は鳴子など高齢の方でも親しみがあるようなものを使用してプログラムを組んでいるんですとおっしゃってました。 今回音楽療法終了後、先生に詳しくお話を聴かせて頂く機会があり、楽器をただ単に鳴らす事は簡単でそれでも効果があるのですが、それよりも重視しているのはみんなでリズムをとって鳴らす、みんなでそろって音を止めるなど難易度を変えて集中力を鍛えたり、達成感が得られるように工夫されている事や、他にも聴覚だけでなく、触覚や嗅覚までもつかうように色々な工夫がされている事を聴かせて頂き、今まで何気なくみていた音楽療法に様々な要素がとり入れられている事が分かり私自身も大変勉強になりました。 音楽療法に参加されている方は活気があり、いつもよりいきいきしているように見えます。 写真にはありませんが、他にシャボン玉を使用したり、大きなスカーフを使用したりと楽器を使用しない音楽療法もあり、身体を動かせない方でも楽しめるように工夫されていますので、私たち職員も参加したいと希望されている入所者様にはすべて参加して頂けるよう支援して行きたいと思います。

2013年4月20日  1:44 PM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター
てらもと総合福祉センターの小島です。 皆様先日の地震でお怪我などされていないでしょうか?当施設では幸い、入所者様・職員共に大きな混乱もなく済みましたがしばらくは大きな余震の危険性があるとの事で、職員一同気を引き締めて参ります。皆様もお気をつけ下さいませ。 話は変わりますが、てらもと総合福祉センターでは、メンテナンスの担当職員が各階にいるのですが、今日はたまたま当施設の相談員が車イスのメンテナンスを行っていたので撮らせてもらいました。 設備や備品など、物は使っていけば必ず壊れてしまいます。その事を忘れ、整備を怠ってしまうと利用者様を思わぬ危険にさらしてしまう事があります。災害に備える事もとても大切な事なのですが、それらと同じぐらい大切なことですので、これからも気を付けていきたいと思います。

2013年4月15日  4:43 PM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター



























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