
センターの入り口に高さ約2mの笹を設置。飾り付け前の様子です。

飾り付け開始です。
七夕飾りのなかには、一部、職員が購入したものをはじめ、折り紙や画用紙で作成していただいた物も多くあり、又、笹に飾りを結ぶための「こより」もご利用者様につくっていただきました。
男性陣は、短冊に「こより」をつける作業のお手伝い。


飾り付け終了!! 玄関ホールが夏らしく、華やかになりました。
さて、通所リハビリテーションではこの4月からご利用者様ごとに「リハビリテーション会議」を行っています。この会議には、利用者ご本人、ご家族様、医師でもある当施設の施設長、担当の療法士、介護職員、担当ケアマネジャー様や在宅でのヘルパーご担当者様、福祉用具のご担当者様などに施設までお越しいただいて会議を行っています。 会議では、ご利用者様やご家族様から、「しっかり歩けるようになりたい」や「杖を使わずに歩きたい」などのご希望を聞かせていただき、そのご希望をリハビリでの「目標」として捉え、どうすれば「目標」に近付けるかを検討します。又、体調面やご自宅でお困り事などもお聞きして、ご利用者様がご自宅での安全に暮らす事が出来るような施設でのリハビリ内容や在宅看護・在宅ヘルパーの導入、住宅改修・福祉用具利用など介護サービス全般の検討し、在宅生活に活かしていただいています。


『育もう3つのC』
Communication 心によりそう『コミュニケーション』
Charity 声かけから生まれる『思いやり』
Comfort 笑顔が生まれる『癒し』
を合言葉に、当施設のお手伝いをしながら、一人一人に看護の日についての説明を丁寧にして回り
その際に手作りのうちわとしおりをプレゼントされ、入所者様も喜んでおられました。
これからも様々な勉強をされて立派な看護師さんになれるように当施設職員も応援しています。
ありがとうございました(^^)/
高向マジッククラブは、ボランティアで小学校や施設をまわり、マジックを披露してくださって
楽しませてくれる素敵なボランティアグループです。
今回もこちらから依頼をいたしましたら、みなさまを楽しませる為に快く来てくだいました。
ご利用者様もマジックショーを楽しんでおられ、ときおり『おお~』と歓声が上がったりするなど
職員も見とれてしまうあっという間の90分でした。
ご利用者様が笑顔になりますと、私たち職員もやる気が充電されますから
ボランティアでご協力いただいている方々には、職員一同いつも感謝の気持ちでいっぱいになります。
そこでショーの最後に、当施設から感謝の気持ちを、感謝状という形でを贈らせていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

当日は非常に暖かく、入所者様も散策しながらポカポカ陽気を楽しんでおられ
散策中は他の施設の方や一般の方も桜を見に来られており、みなさん口々に
『きれいやなぁ』 『満開やぁ』 などお花見を楽しんでおられました。

帰りの車中でも入所者様に『きれいやったわぁ』など喜んでいただき
短い時間でしたが十分に満喫していただけたようです(^^)/
今からたくさんの人に玉を投げられるのを知らないで準備をしています。(^_^)vクックックックック!
まだ始まってないので、余裕にしています。クックックック!日頃のストレスをここぞとばかりに発散して籠に入れてくださいと、皆さんに伝えるのではなく、日頃のストレスを両鬼にぶつけてくださいと皆様に伝えさせていただきました。皆さんだんぜんやる気を出され身を乗り出しておられました。
いざ始まると相当たくさん投げられていましたし、わざとぶつけられていました。(^_^)v
私もストレス発散でたくさん固めの球を投げまして、発散させていただきました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
投げられ続けてカツラまで取れかけていました。
どうですか?この疲れ切った顔!やりきったという顔してるでしょ?
一方、青鬼さんといえば、上手いこと玉からも逃げていました。ずるがしっこいやつめ!(-_-;)
その後、赤鬼、青鬼も共にストレス発散がしたいということで、二人も投げていました。
二人ともご苦労様でした。結果は、赤鬼の勝ちで決まりました。これで皆様のストレス発散ができたのではないかなと思います。
次回は、全曜日対抗のレクリエーションを考えています。その模様は、またご報告させていただきます。
まだまだ寒い日が続きますが風邪等ひかれませんようお過ごしください。
生登会グループのブログで何度か紹介させていただいているのですが
当施設には今回初めて来ていただきました。

素敵なドレスでの天使のような歌声に、ご利用者様も聴きいっておられました。
今回『ピュアエンジェル』の皆様に来ていただいて、人に楽しんでいただく事の
喜びや大切さをスタッフも再認識いたしました。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。


続きまして、褥瘡予防の体位交換・ポジショニングと医原性褥瘡の勉強会の様子と
防災訓練の様子です。
聞きなれないと思いますが医原性褥瘡という言葉は『医療行為が原因で生じる疾患である医原性』と
『褥瘡』とを組み合わせた造語になります。
当施設でも実際にありそうなケースを想定し、弾性ストッキングや酸素マスク・カニューレ
胃管チューブなどそれぞれの好発部位、原因と予防について勉強しました。
ケアの質を向上させるため、自分のスキルアップのため、ご利用者様の安全のため
いろいろな想いでみな真剣に取り組んでいました。
最後はクリスマス会の様子です。
どこの施設でも年末のこの時期にクリスマス会が開催されると思うのですが、
当施設でもちゃんと開催されます。
ただ1つ他施設と違うところは‥‥‥
なぜかちゃんとしたサンタの衣装が女性用しかないんですよねぇ(;一_一)
だからこんなゴリゴリのサンタがうろうろしています。
まぁご利用者様は喜んでくれている様なので良しとしておきますけど。
以上年末の様子でした m(__)m


見事ビンゴになられたかたは、すごく嬉しそうにしていただいてとてもうれしかったです。


中にはこんな方もおられました。クリスマス会当日にお誕生日で、見事ビンゴになられクリスマスツリーを持って帰られた方もおられました。帰られる際に「一生の思い出になりました」と言われてお帰りになられました。そう言われた時は、すごく職員一同うれしくなりました。

最後になりましたが、今年一年ありがとうございました。来年も、皆様に楽しく、過ごしていただけるように、職員一同楽しいことをたくさん考えていきたいと思います。それと、皆様に安全にリハビリをしていただけるように、取り組んでいきたいと思いますのでこれかえらもよろしくお願いいたします。
それではみなさま
良いお年をお迎えください。
こんにちは、通所リハビリテーションの橋本です。 とても寒くなり、炬燵を出す季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか? さて、施設周辺の景色もだいぶと変わってまいりました。送迎中に寺が池公園の紅葉がすごく綺麗だったので別の日に写真を撮ってきましたので紹介させていただきます。

すっごく赤みがかかったり黄色がかかって奇麗になってきています。送迎中もみなさん
「すごく綺麗ねー」と言われていました。

奇麗な色に変わり落ち葉に変わる頃には、本格的な冬に入ります。クリスマスだと、気分は、わくわくしてくると思いますが、くれぐれも、風邪などひかれぬよう気を付けて頂けたらと思います。
そして河内長野市西部地域包括支援センターより報告です。
9月27日(土)に花の文化園にてミニサロンを開催しました。

参加者と庭園を散策中にレイシ(猿の腰掛)を見つけました。
なんともあじのある腰かけでした。
12月も色々とご報告できたらと思います。皆様寒さに負けずお過ごし頂ければと思います。
研修内容は、
①講習会までにeラーニングによる学科講習を受けIDを取得しておく
②胸部圧迫法とAEDの演習
③事例演習(食堂で高齢者が意識消失)(当施設内で起こり得る事例)
④筆記試験
で行われました。

講習は真剣ではありますが、和やかな雰囲気で進めて頂いたのでリラックスして受けることが出来
消防本部職員の方が、私たちに合わせて、実際に施設で起き得る想定での訓練を考えて
くださっていたので、緊急時マニュアルの動きも確認でき、改善すべき点も見えて良い研修となりました。
今後は、施設内での緊急時対応の勉強会に活かしていくと共に、施設外でも要救助者を発見すれば、
積極的に関われるようにしていきたいと思います。
資格というわけではないではないのですが、このような修了証も頂きました (^^)/
講習会終了後、職員の方が消防本部内の見学へ連れて行って下さり、
普段見ることがない消防司令室や消防車なども見せて頂き貴重な体験をさせて頂きました。
池﨑さん 市丸さん丁寧なご指導ありがとうございました。













