医療法人生登会 かわちながの介護老人保健施設 てらもと総合福祉センター

通所リハビリテーション 50名/日

ご利用について

 ご利用は、要介護の申請を行われた方で、要介護の認定結果が<要支援1・2><要介護1〜5>と認定された方が対象です。ご利用開始前の見学も、随時受け付けております。
  通所リハビリテーションとは、介護保険で受けられるサービスです。リハビリテーションやレクリエーション、入浴サービスなどを受けながら、楽しく、安全に一日を過ごすことにより、心身の機能維持・回復による自立支援や閉じこもりなどによる社会的な孤立の解消、家族様の介護負担軽減などを目的としています。

通所リハビリテーションの1日の流れ

 てらもと総合福祉センターでは、広いスペース、充実の設備で、より多くの時間をリハビリテーションに費やすことにより、身体機能の維持・回復を図り、レクリエーション活動などで楽しみの持てる一日を過ごしていただきます。尚、サービスの提供日は、祝祭日を含む月曜日〜土曜日です。日曜日と年末年始(12/31〜1/3)はお休みです。

9:30頃  ◎送迎〜病院到着

施設車両にてご自宅までお迎えに参ります。
到着後は休憩をはさみ、健康チェック(体温、血圧、脈拍の測定)、ラジオ体操をおこないます。

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送迎車

10:00頃 ◎リハビリテーションの開始

広いスペースの機能訓練室に移動し、専門スタッフによる理学療法、言語療法を行います。退院後早期におこなう短期集中リハビリテーションや個別リハビリテーション、介護スタッフとの自主訓練など充実のリハビリテーション体制を備えています。又、専用のトレーニングマシンを使っておこなうパワーリハビリテーションも導入しています。

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機能訓練室

◎パワーリハビリテーションとは?
スポーツジムにあるようなトレーニングマシン使って行うリハビリテーションで、筋力や持久力、バランス能力の向上などを図ることのできるトレーニングです。利用者様の体調やからだの状態にあわせたメニューを作成し、無理なく続けることができます。

  昼食前に身体を動かすスポーツレクリエーションや嚥下体操をおこなうことによって食欲の増進や誤嚥の予防を図ります。又、定期的に音楽療法もおこなっています。

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    リハビリ機器

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    スポーツレクリエーション

12:00頃 ◎昼食

管理栄養士が利用者様の栄養バランスを考え、献立を作成しています。又、糖尿病食や心臓病食、粥食、キザミ食やミキサー食など、利用者様の栄養状態に配慮したお食事を提供いたします。

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13:00頃 ◎入浴

身体の状態やご希望にあわせて、一般浴・特殊浴のいずれかをご利用していただきます。安全にご入浴いただけるよう介護スタッフがお手伝いいたします。

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一般浴室

◎レクリエーション

手先を使う手芸、工芸などの作品制作や、おやつの時間を利用し、定期的に利用者様と介護スタッフでおやつ作りを行う「クッキングレク」やいろいろな飲み物が飲める「喫茶レク」、音楽が好きな方々には「カラオケ」もおこなっています。

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15:00頃 ◎おやつ

15:00時頃からはティータイム。入浴後やレクリエーション後は、季節に応じたおやつを食べながら、語らいのひとときを過ごしていただきます。

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15:30頃 ◎全体レクリエーション

脳トレ、クイズやゲームなどでご帰宅前のひとときを楽しみながら、脳の活性化を図ります。

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集団レクリエーション

16:00頃 ◎送迎〜ご自宅へ

その他、季節に応じたイベント

その他、四季に応じた行事・レクリエーションで心身のリフレッシュを図っていただきます。
春/桃の節句・花見・端午の節句 夏/七夕・納涼大会 秋/敬老会・文化祭 冬/クリスマス会


Tel.0721-52-7000
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